福岡伸一_生物と無生物のあいだ
「あいだ」って何だ福岡伸一氏と川上未映子氏との対談(「六つの星星」収録)を読んで、この本に興味を持ち、購入してから、何年経ったでしょうか。
結構なベストセラーだったにも関わらず、少し読んで、中々進まないまま積読本の一冊になってしまっていました。
色んなレビューを読むと、「分かりやすい」とか「文学的表現」と評してる方々が多いにも関わらず、理科系が苦手な私にとっては、原子とか分子とか配列とかマイクロメートルとかの言葉が踊るだけで、脳が拒否してしまい、理解するのが難しい内容でした