ベルリン・天使の詩 DER HIMMEL ÜBER BERLIN
ベルリン・天使の詩 DER HIMMEL ÜBER BERLIN|DER HIMMEL BER BERLIN
監督・脚本:ヴィム・ヴェンダース
1987年/フランス、西ドイツ合作映画
出演:ブルーノ・ガンツ、ソルヴェイグ・ドマルタン
何とも言えない感動と高揚感がまだ残っている。
生きていることとは、存在することとは、を深く考えさせられる映画だった。人間賛歌ともいえるとても上質で美しい映画だった。
前半はベルリンに住む人たちの生活が、天使目線で哲学的な詩とともにモノクの世界