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DXの思考法

我々人間は、
感情は石器時代から変わらぬまま。
制度やガバナンスは中世から変わらぬまま。
技術だけは紙レベルとなった。
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、
CX(コーポレートトランスフォーメーション)である。
縦割り組織の打破、
会社をアルゴリズムで動くようにする。
戦略とそれを実行できる組織にするため。
旧態依然は、ビジネスを深化させればマネタイズできたが、
いまはDX時代。
地図を使い少し遠くを見る探索をすること。
旧と新のロジックを対比して、
新ロジックを言語化し、
具体例を使う。
絶対判断はこの世では難しく、
相対判断で今よりちょっと秀でることをする。
デジタル化のロジックは抽象化することである。
共通する課題を見つけて、
世界観の第6感に訴えかけ、
抽象化する。
ニーズや課題とパソコンの解決策のギャップを埋めるものが
レイヤー構造によるアルゴリズムである。
深さのあるレイヤー構造を描き、
点、線、面の図形を描く。
UI、人がシステムにアクセスする解決手段と、
UX、人が課題を観念や情緒により設定する手段とをもつ、
レイヤー構造を図に描いてみよう。
抽象化能力が今後のビジネスに必要な才能となる。