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話し方には型があり、誰でも話上手になれる

話し方には型があります。
型通りに実践すれば、
誰でも今よりも話上手になれます。
型をまとめます。
1.話を端的に要約する
2.リクエストに結論からレスポンスする
3.結論、理由、事例、結論の順に話す
4.ポイントは3つで話す
5.末尾は~です。と口を最後に閉じる
6.現在から見た過去の苦労と未来の夢のギャップをつくる
7.自己紹介は好きなことについて話す
8.身振り手振りでリズムを作る
9.相手の言葉をそのままリピートする
10.場を明るくしたいとき、とにかく褒める

会話の目的は、楽しむためにするものです。
相手とのコミュニケーションを楽しむため、
型を知り、型を実践することが他人への礼儀です。
また、上機嫌であれば、ひとが集まってきます。
上機嫌であることは決意次第です。
家族や親友とお話する時以外、
常に上機嫌であることを決めました。
上機嫌であるとは、
口角をあげる、笑顔、うなずく、リアクションすることです。
からりと晴れた精神は、時間と場を温かくします。

人間は、
基本、
今日行くところがあり、今日用があることで、
ご機嫌な人生になるものです。
居場所があることに感謝して、
いまを存分に楽しんだら良いと思います。
人生は、
人と話してコミュニケーションすることで人生は成り立ってます。
人間の根源に立ち返り、
上機嫌の作法で、明日からどんどんお話をしていきます。