見出し画像

帰納的アプローチと演繹的アプローチ

1.帰納的アプローチ~回帰分析
分析プロセスとは、
分析=比較×アプローチ
インパクト、ギャップ、視覚化、数字、数式を分析する。
グラフは言語である。
R2:0~1
決定係数とは全体の何割が説明できるのかの指標。
r:-1~1
相関係数は0.7以上で関係性があると頭に入れておく。
√R2=r
X軸は原因、Y軸は因子とする。

2.演繹的アプローチ~モデル化とフェルミ推定
モデル化とは、ビジネスにおけるアウトプットを数式の形で表現すること。
モデル化は数値があるものデータがあるものを分解する。
フェルミ推定は数値がないものデータがないものを分解する。
モデル化は、イシューによって縦と横の分解粒度を決定する。
ビジネスのメカニズム・収益構造などを多面的な角度から捉える。
物語のある数字を仮説すること。