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ベンチャー起業のエレベータピッチ

ベンチャーとは、
今までになかったニーズの新製品を売るイノベーションを志向すること。
米国ではスタートアップと呼ぶ。
ベンチャー起業へ投資する
ベンチャーキャピタルは、
キャピタルゲインを求めて、
7-10年程でイグジットとしてIPOかM&Aを望む。
シード、アーリー、ミドル、レイター、上場へとステップを踏むが、
株式会社約200万社のなかで、
上場している会社は数千社しかない。
ほとんどの企業は、
そこそこの規模でゾンビ企業となる。
ベンチャーキャピタルが10社へ投資すると、
1社がホームランでIPO、4社ほどがそこそこの成功、のこりが破産となる確率である。
ベンチャーキャピタルがベンチャーへ投資する総額は年間720億円ほどである。
起業家にとって事業計画書は、
事業を成功に導く確率を高めるための考えをブラッシュアップするツールである。
投資家に対してエレベータピッチでうならせる経営者になる。
事業計画は様々な角度からの質問に答えられるようであればいけてる事業である。
その他人たちも同じ気持ちにさせることができれば、イケてる事業と言える。