ライジングスターの謎
金星がライジングスターの人は
とあった。
良いこともあれば悪いこともあるね。
疑問に思うこともある。
ライジングスターはアセンダント±5度という定義。
出生直後、(条件付き)1室で出逢う天体だからライジングスター
と思っていたのに、生まれる直前にある天体も該当するという。
?
サビアン度数は4分で1度変わる。
ということは、4分×5度。
出産±20分以内の星はライジングスターってこと?
仮にそうだとしたら
「ああー、もう苦しくて苦しくて下半身捨てたい!!」
的な感じだった頃だ、出産20分前って。
アセンダント−5度以内にライジングスターを持つ人はある意味すごいんじゃないかな。
自身も苦しみの中、天体に出逢ったということ。
ワタシはうまれてから20分後、金星ちゃんに出逢ったことになる。
看護師さんにキレイキレイしてもらい、母親に
「ほらかわいい女の子ですよ」
なんて言われてみせられてた頃だろう。
ああ、よかった。べべも着てたかも。裸じゃない。
そして、レースのハンカチにも出逢った。最高。
母親はいくつになっても言う。
「akkiy☆がうまれた時、とっても小さくてかわいかった」
と。
女性にとって子を生むのは命がけ。
その前後に出逢ったのがライジングスター。
で、ワタシの場合、金星。
1室にライジングスターというのはわかりやすい。
ぬけは12室。
12室に天体がある人はアセンダントとの度数差をチェックしてみてほしい。
実はライジングスターかも!?
太陽冥王合におめぐみをありがとう。