私がペンギンを好きになった理由
こんばんは。
Instagramを始めた3日後にはおススメ画像がペンギンで埋め尽くされた女、あっきーと申します。
私が定期購読でお世話になっているコチラの企画にチャレンジしていこうと思います。お題は全部で10個あり、今日はその記念すべき1つ目です。
以前より、嬉しかったこと・もやもやしたことを文章化したいなぁ、と思ってはいたものの、初投稿をどうするか悩み続けていたので、これを機にnoteを始めてみたいと思います。
始めにお約束として、発信頻度ですが週1回を目標にしたいと思います。
個人的な趣味の延長なので、頻度の少なさはご容赦くださいませ。
さて、前置きが長くなりましたが、本題に移りたいと思います。
唐突ですが、みなさんはペンギンはお好きですか?
私はペンギンが大好きで、その溺愛っぷりは冒頭挨拶に述べた通りインスタのAIにも認められるレベルです。
自他共に認めるペンギン好きの私ですが、最近こんな質問を頂きました。
これは深い質問だなぁ~、と数日間は想いにふけっていたので、この話をテーマとさせて頂きます。
実は私、社会人になるまで動物が苦手でした。
理由は単純で、小学生の頃、近所の犬に吠えられ、追いかけまわされで、軽くトラウマになっていたからです。
本当にしょうもない理由ですが、その頃の私には動物園も避けるレベルでの苦手意識がありました。
そんな私とペンギン達の出会いは、家族旅行で気乗りしないまま行った水族館でした。
当時、新社会人の私は既に社畜戦士と成り果てており、日々の残業との戦いに疲れ始めておりました。そんな中訪れた水族館で、本気で疲れてしまい、一人でベンチで休んでいました。
そう、その場所がまさにペンギンの前でした。
始めはやることもなく、所在なし気にぼ~と眺めていただけでしたが、赤ちゃんみたいによちよち歩く姿がかわいいな、と思い、写真でも撮るか、とスマホを向けたところ、興味津々にのぞき込む好奇心旺盛さに心を奪われました。
それ以来、動物園や水族館に積極的に足を運ぶことになるのですが、今回ここまでを振り返って思ったことが、価値観は案外簡単に変わるなぁ、と思ったことです。
動物が苦手だったころの私に、今のペンギンフィーバーな私は一切想像できなかったと思います。
けれど、今ここには変態じみたペンギンオタクがいるわけでして、人生何が起こるか分からない!と言えるのですが、
見方を少し変えると、自分が変わるきっかけは案外些細なことなのではないか?という気もするのです。
価値観の変化には良い方向も悪い方向もあるので、変化が全て良いとは言い切れないですが、小さい気付きや変化と大切に向き合っていきたい。
そして、そんな大切なことに気付かせてくれたペンギンへの愛がさらに深まるのでした…(笑)
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