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パラリンピックで見えたもの

9月5日に閉幕した東京2020パラリンピック。
今回パラスポーツをたくさん見た、という人は私だけではないはず。
パラスポーツって面白い!
へぇ、こんなルールがあるんだ。
驚きと新たな発見がたくさんありました。

パラアストリートの皆さんが、出来ないことではなくてできるところを最大限に活かし、想像を超えたパフォーマンスを見せてくれました。
つい自分の短所に目を向けてしまいがちですが、長所をもっと大事にして伸ばせるようにしないといけないなー、と考えたりしました。

オリンピックに比べるとテレビ放送が少ないのは残念でしたが、それでも過去一番放送時間が多かったみたいですよ。自国開催できたのは大きかったですね!
残念ながら平日は仕事であまり見られなかったのですが、最後の2日は結構見ていました。
その中ではマラソン中継が面白かったです。障害の種類によって細分化されて種目があり、同時進行で各種目の中継を繋ぐスタイルが珍しくて楽しい。
特に女子視覚障害T12で悲願の金メダルを獲得した道下美里選手が印象的でした。はじける笑顔が素敵!お二人のガイドランナーとの息もピッタリで素晴らしい走りでした!
いつもながらの増田明美さんの細かすぎる解説も顕在(笑)
ほかにもバトミントン等たくさん感動したシーンはあるのですが、キリがないので(^^;;

閉幕を前にして、パラリンピック組織委員会からメールが届きました。
今回無観客開催となったのですが、記念に当選していたチケットが欲しいとの要望がたくさんあったらしく、PDFデータダウンロードサービスをします、とのご案内。昨日からダウンロードできるようになりました。

私はボッチャの混合個人、準々決勝と準決勝を観戦できるチケットが当選していました。
今回日本の選手が大活躍で一躍脚光を浴びましたね!観られなくて本当に残念でした。
ボッチャを体験したい、との要望や、それに伴ってボッチャの用具セット注文が倍増しているとのこと。私もやりたい!!

と、この下書きをしている時に「東京2020応援ありがとうキャンペーン」と題されたメールが届きました!
チケット当選者に向けた抽選でのプレゼント企画。かなり当選確率は少なそうですが応募してみよう♪

話が逸れましたが、パラリンピックについては是非今後観戦する機会を得て、直接声援を送れるといいな、と願っています。


これからのパラスポーツに支援を、ということで「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」に私も参加。
日本財団パラリンピックサポートセンターに慎吾ちゃんが作成した壁画「i enjoy!」のデジタルNFTアートを購入、全額寄付金に充てるというもの。
1日余りで限定数1万人達成。3900万円がパラスポに寄付されます。

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