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「大人と違う子どもの食事」川口正人プチお料理教室

13日土曜日、
初企画のまっとさんプチ料理教室に
家族4人で参加してきました。 
  

まっとさんがアドバイザーを務める
加賀てくてくの杜の賄い食の評判や
昨年子育てラボ同窓会合宿でも絶賛だった
まっとさんが作る料理 
  

その秘訣が知りたいと声が上がり
今回企画された料理教室 
 
 
同じお米でも炊き方次第で
まるで違う味になる✨
  

私はそのコツが知りたくて 
息子たちにはいつもと違う
まっとさんの一面を見せたくて
夫には変わった大人に触れさせたくて 
 
 
と心に秘め家族に提案
強い抵抗が無かったので 
これは行けると思い申し込みました✨ 
 
 
まっとさんの料理のネタ素は
漫画の美味しんぼ、からだとか 
 
 
お米は研がずに
赤ちゃんを産湯に浸けるように
水に浸し優しく掻き回す。
水を取り替え3回ほど繰り返し
ざるに上げる。

 
最初に浸ける水
理想は天然水、もしくは浄水器や沸騰済みの水
最初は最も吸水するからと
こだわりポイントです。
 
 
ざるにあげた後の水切りもポイント
お米の表面が乾いた頃
ざるを傾けて更に水を切る。
 
 
ざるの上と下を入れ替えないのですか?
と質問すると
 
 
その程度触っただけでも
お米は割れてしまうことがある
だからなるべく触らないようにしている
とまっとさん 
 
 
あくまでも赤ちゃんのように
扱うのだなぁと思いました。 
 
 
その後浸水し炊く 
今回は土鍋と炊飯器
両方で炊き食べ比べました。
 
 
普段てくてくの杜では
三分付き玄米を使うそうで
それ以上の玄米だと子供には強すぎるとか
消化機能が大人より弱い子供たちに合わせた 
分付き米でした。
 
 
その他にも
昆布と煮干しから出汁をとった味噌汁
オカラとニンジンの卯の花
まっとさんが持参した
特製ふりかけと豆乳ヨーグルト 
  

どれも体に優しく染み渡る美味しさでした😋 
 
 
帰宅して早速習ったように
お米を優しく洗っていたら 
 
Amazonプライムで美味しんぼを見出した夫 
予想外の収穫でした😁 
 
 
何事も接し方次第
そのまま自分へ戻ってくるのだなぁと
改めて感じたのでした☺️

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