「encore」(歌詩)

あれは遠い夏の夕間暮れ
いっしょに火をつけた線香花火

生涯ぜったい忘れない親友(ともだち)
今日は夜が明けるまで語り合おう

泣いたことも消えた恋も
みんな同じ空の下で

大好きなリズムに君のメロディーを
新しい朝訪れるまで「旅立ちの歌」
君の声聴かせてよ
最後のアンコール
一生に一度、夏の終わりに……yeah
声を合わせて

君の好きな缶ビール開けよう
一気に飲み干して あとは歌おう

生涯ぜったい忘れない親友(ともだち)
こんなに素敵な夜をありがとう

一人ひとり違う道を
歩き出したぼくらだから

大好きなリズムは悲しい詩(ことば)さえ
希望の歌にかえてくれる　旅立ちだから
ぼくの声聴かせるよ
精一杯、アンコール
水面に浮かぶ 二つの影絵は
離れていった

大好きなリズムに君のメロディーを
新しい朝訪れるまで「旅立ちの歌」
君の声聴かせてよ
最後のアンコール
一生に一度、夏の終わりに……yeah
声を合わせ