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生きること、死ぬこと、生まれてくること。

11月は叔父の命日と甥の誕生日。年は違うけど、日付だと叔父の命日の翌日が甥の誕生日。なので自分にとって生きること、死ぬこと、生まれてくることについて考える季節です。叔父の葬式に職場の人たちがたくさん来てくれていて、若い人たちが泣いていたのを鮮明に覚えています。優しい人だったから、みんなに優しく慕われていたんだろうと想像がつきます。その後、何年か勤務してわかりました。亡くなって泣くくらい親しい上司はそうそうできないってこと。これからも見本にしたいと思います。亡くなった後も家族内でいろいろといざこざはありましたが、結局みんな叔父が好きだったからもっと長生きしてもらいたかったってことなんだろうと。叔父の意思のないところでのいざこざ。命日にはいろいろ思い出すし、考えさせられます。

同じ週に、甥の誕生日。成長著しく、日増しに赤ん坊から人型へ。ひょうきんさも出てきて目が離せません。お祝いとして誕生日の週にトーマスランドへ行ってきました。トーマスランドに連れて行ってもらったり、誕生日のお祝いに来てくれた祖母、祖父母からのプレゼントに連日「今日、楽しかった‼︎」と繰り返す姿は言葉にできないものがあります。早くもっと大きくなってキャンプなど一緒に行きたい気もしますが、まずはゆっくり成長していってほしいと思っています。成長過程もできるだけ見守っていきたい。プレゼントをもらったり、なんかしてもらう毎にいちいち改まって「ありがとう」と言うのは今後も続けてください。あんなにいっぱいプレゼントをもらっているのにガチャガチャひとつでそんなに感謝されるとは思っていなかったので驚きました。

父母からのプレゼントは知育玩具。甥よりも自分が興味津々です。立体パズルのような感じのもので、遊ばせてもらったら久しぶりに脳みその使っていない部分を使ったようで、変な疲労感がありました。

楽しそうに誕生日を過ごしていた甥をみていてこちらも大満足。来年は何に興味を持っていてどこに行きたいというのでしょうか。

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