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シン・仮面ライダー聖地巡礼山口県版

シン・仮面ライダーは2023年3月18日に公開されました。
ロケは11都県にわたっています。
東京都奥多摩町、調布市
神奈川県川崎市、横須賀市、湯河原町、箱根町、小田原市
千葉県木更津市、君津市、鴨川市、館山市
埼玉県秩父市
群馬県高崎市、みなかみ町、榛東村、嬬恋村
山梨県富士河口湖町、北杜市、笛吹市、鳴沢村
茨城県鹿嶋市、神栖市、取手市
福島県須賀川市
静岡県小山町、富士宮市
兵庫県神戸市
カントクの地元の山口県ではラストが下関市の角島大橋がカントクの素案で決定しています。
生家のある宇部市もUBE株式会社ケミカル工場とUBE三菱セメント株式会社の宇部セメント工場でロケされています。
2022年10月に山口県ロケは把握していたのですが平日で角島は追いかけられず、宇部も工場の中なのでロケ情報は取れないと思っていました。

開会直後で展示も途中

ところが4月18日から2023年5月31日までフジグラン宇部でパネル展が始まり、宇部ロケのスチルも展示されています。

だからどこだ、と言われても困るスチルばかりです。
映画を見るとセメント工場のNSP(ニューサスペンションプレヒーター)タワーだけはよく分かります。
その点では角島大橋は分かりやすいです。

でも制限速度で走りましょう。

2023年4月28日から5月8日まで制作で使われた仮面ライダー2号のマスクとベルトの現品が展示されます。

2号の目は1号より赤めです
実際には黒メッシュから覗く仕様です。
BAA-02なので2号です。BAA-13まであるのでしょうか?
ベルトに「タイフーン」と名前が付いています。
風車が見えないのは開閉式安全装置付きに改良されてたんですね。
プラーナ排出ボタン
こっちだけLEDがついています。
右手でボタン操作をしていたのはこのギミックだからでしょうか。
等身大パネルも継続展示中
2号が長身なのが分かります。

撮影現品の展示は5月8日までです。
パネル展示は31日まで続きます。

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