〈竪琴ライアーコンサート〉5月20日香取神社さま神楽殿でゲスト出演。ライアーお試し弾き～

先日、雨だった、雨。
冷たい雨よりも辛いのはぁ、

湿気だ。
最近は、筋肉がつる。

ヒィ〜。。


5月のオトダマコンサートに、
ゲストとして呼んで下さった、
北越谷の香取神社さまに行ってきた。

進行表を作って、提出しないといけない。
なのに、何もできていないのだ。

ちょうどすっぽり1日開き、
執筆も、タラタラして進まないし、
雨だから、神社参拝の方も少ないだろうと思い、

電話してみた。

楽器を持って、環七を走った。
小一時間で、神社に着いた。

ああ、鯉のぼりの季節だ。
カブトや鯉や人形が、あちこちに飾ってあった。

雨は、降る降る、
神楽殿は、木戸が降りて閉まっていた。

裏からそっと入ると

ギャ！
やばい。。
等身大の巫女さん人形の後ろ姿。。

すーぱーぱやぱや。。
あきよ語が、炸裂。

こっち向きそうじゃないか。。
想像力が、余計な方向に錯綜。

お願い。。
何を願うのか。。

やば過ぎる。
私は、何を言ってるのか。。

ドキドキしながら、
出入口の端っこ譜面台を出して、
音を出させてもらった。

こ、こっち向かないでくれよ。。


音を実際に出してみると、
舞台の天井に、音が回る。
いい舞台だと思った。

雨だったからか、音色が重たい。
軽く弾いても、ずっしりしている。

コンサートは、5月20日の夕方16時〜19時。

オープンマイク、ゴスペル、ウクレレなど、
アマチュアの方の演奏もあるそうだ。

この3時間のうち、どの辺になるのか。。


もうすぐフライヤーが出来てくるらしい。
そしたら、noteにのせるよ。

そうそう、同日に行われるの午後、
浄瑠璃のコンサートもあるらしい。
17世紀に、現在の形が出来上がったようだ。
音楽付きの人形劇だけど、
今回は、音楽だけで楽しめるコンサートのようだ。

この浄瑠璃の後が、私たちの神楽殿での
コンサートが始まる。

うまくお客さまが、流れるといいな。

神楽殿の方は、無料コンサートだから、
募金、お願いね。
箱が温かくなるといいな。

それに、雨だったら中止らしい。
神さま、お願いね。
晴れるといいな。

なかなか厳しい条件だけど、

主宰者さんが、私の音大の後輩に当たり、
また、心理師関係の方にご紹介いただき、
今回は、弾かせていただくことなった。

お役に立てればいいなぁ。
明るくて、リラックスした雰囲気になれば、
いいなあ。

ライアーは、私のソロに
ラ・リル竪琴ライアー合奏団のかぐら組3人が
演奏する。

この香取神社さまは、
15世紀くらいに建てられたそうなので、
その時代に因んで、
15世紀のイタリア宮廷の衣装を着ることにした。

これら貴族の伝統衣装は、
ペーザロの衣装デザイナーが製作してくれたものだ。

こういう衣装が着られるのも、
神楽殿という、舞台のおかげだ。

今回は、大切な助っ人が、
引っ越し最中の忙しい中、
衣装のサイズ直しや
不足の小物の縫製をしてくれた。

ありがたい。

曲は、15世紀ものを入れようか、思案中。
グリーンスリーブスで、時代を埋めるか。

他は、
ネコは猫背
森ネコの妖精
パッヘルベルのカノン

いちご組と似たプログラムを考えているけど、
時間制限があるし、まだ検討中。

ネコシリーズは、私のオリジナル。
かわいいから、みんな、聴いてみてね。

ということで、フライヤーできたら、
noteする。
あ、さっき言ったか。

もう、ジアミン・アレルギーが、
ひいてきたし、目が開くよ。

開眼あきよちゃんだ。

めでたい。