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晴天の九份が最高でとにかくお茶がおいしい~台湾ひとり旅~


台湾の名所の一つと言えば九份、ということで私も九份を訪れてみることにした。

台北駅から電車とバスを乗り継いで約1時間半。
14時過ぎに到着した。

バスに揺られていると、九份に近づくにつれて標高が上がっていき、見晴らしがよくなっていく。

海を眺めることができた。

国内でも海外でも海が見えると気分が上がる。


通りに入ると赤ちょうちんがつるされており、異国感が漂う雰囲気。

屋台やカフェ、雑貨屋などが並んでいるので、とりあえず昼食を取った後は通りをぶらぶらと歩き回った。

牛肉麺


九份の通りは屋根があり影になっているため、多少暑さはましだったものの、やはり8月の台湾は暑い。

気に入ったポーチを購入できたあとに喉が渇いたのでとりあえずビールを、、、!

九分ではお酒も飲めちゃうのだ。

台湾のクラフトビールもおいしい


ビールで体力を回復したあと、再び通りを歩き回り、趣深い建物であるお茶屋さん「九份茶坊」に入った。

お茶だけでなく陶器も売っている


日本語が堪能な店員さんでそれだけでこちらも嬉しくなる。

お茶を何種類か試飲させていただいた。


おいしい。


紅茶かコーヒーかで言うと圧倒的にコーヒー派で、普段買う飲み物は基本的に水、コーヒー、ビールの3種類で、お茶との距離は少し遠い私だが、とにかく、おいしい。

お茶について全く詳しくないが、これまで飲んだことない風味でとてもおいしいことは分かる。

東方美人というお茶を自分用に買った。

新しくお茶を飲む習慣を作れそうである。

お店の情報はこちら↓



九份の一番の見ごろは夕方~夜とのことで、赤ちょうちんが点灯した景色がとても美しいらしい。

私も本当は赤ちょうちんが点灯しているところが見たかったのだが、暑さに耐えきれなかったのと、帰りのバスがかなり混むという情報を得ていたので、体力が限界だったことから日暮れを待たずに帰ることにしました。

日暮れ後の九份も見たかった、、、。

ただ、この日はド晴天で、青空のもとでの九份も美しかった。

九份は標高が高いので、晴天の日が少なめみたいです。

綺麗すぎて前回の記事で使用した写真


どうしても自分が映った写真も撮りたくて、同じく観光客であろう女性二人組に拙い英語でお願いしたら快くOKしてくれて、しかも写真を取るにあたり私の荷物を持ってくれて、何枚も写真撮ってくれて、、、。

大感謝でした。
ひとり旅もやっぱ悪くない、むしろよいね。

晴天の九份は最高だったし、もうちょっと涼しいタイミングで夜の九份に再チャレンジしたいです。

以上台湾ひとり旅のとある日の様子でした。

今日もおつかれさまでした。


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