ローマ展と横尾忠則展に行ってきました。
先週、永遠の都ローマ展と横尾忠則寒山百得展を見てきました。
最近、美術展は久しぶりだった気がします。
ただ、都美術館で行われているローマ展は、たくさんの胸像が展示されて興味深かったのですが、ほとんど写真の撮影ができなくて(二つだけOKだったかな)、ツイッターの公式画像から写真は拝借して、載せてみました。
次に、国立博物館庭園内の表慶館で行われている横尾忠則展に足を伸ばしました。裏の入り口から入りましたが、その雰囲気はなんとなく趣があって、私はこういう入り口が好きだわね。
ここは写真は撮り放題でした。
非凡な芸術家の描く絵は、凡人の私にはよくは分からないけれど、ウイキで調べたら、語録がありました。
【語録・発言[編集]
人間が肉体を持ってこの世に生まれてくる意味と目的は、解脱のチャンスが与えられているということを認識させるためかもしれない。でなければ霊界に行ってもすぐにこちらに戻されて、何度でも寸善尺魔の現界での人生を経験させられることになる。
死後の世界を怖れながらビクビク生きるほど情けない生き方はないが、あちらの世界が本体であることが分かれば、生き方も変わる。
人類が死後の世界の存在を認めた時に人類の意識は飛躍的に進化するだろう。】
なるほどなあと、思いました。
庭に出てみると枯れ葉が少しずつ落ち、晩秋のいい天気でした。
博物館庭園内のレストランで急いで食事です。
国立博物館を出て、噴水の広場に出ると、ひかりアート展がありました。
広場には、電気に関する特別企画もあって、水素自動車が展示されてあったり、興味があるので写真撮りました。
※ 面白いいい日でした。
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