- 運営しているクリエイター
#証言
朝日新聞が報道した「平和よみがえる南京」の写真特集。⑦(日本軍による虐殺などなかった証明)を紹介します。
五回にわたる写真特集
朝日新聞が急角度に中国寄りの醜態を演じはじ め、「親中反日」「親ソ反米」の新聞に偏向したの は、昭和四十年代以降のことであるが、それまで の朝日新聞は、戦前・戦中から終戦直後にかけて、 日本を代表するクオリティー・ペーパーとしての 品位を持つ新聞として、発行部数も首位にあった。
その朝日は、占領直後の南京の情景をどのように 描写し、どのように報道してきたか。そこには
朝日新聞が報道した「平和よみがえる南京」の写真特集。②(日本軍による虐殺などなかった証明)を紹介します。
大虐殺は作り話『聞き書・南京事件』
俗に「人の口には戸はたてられぬ」と言い、「悪事千里を走る」とも言う。
私は南京戦の翌年の昭和十三年八月、従軍記者として武漢攻略戦に従軍するために、南京に約一か月ほど滞在し、南京の治安状況についてつぶさに視察したことがある。さらに、昭和十七年応召、一つ星の初年兵として上海の中支那野戦兵器廠で訓練を受け、南京、漢口の支廠で勤務し、最後は兵技伍長として無錫の弾