魚を売る鶏肉屋のナスとかぼちゃのミラノ風とは。
おしゃれな都会ではなにげに見かけた鶏肉専門店。
少し都会から外れたところに引っ越してなかなか見かけなかったのですが、やっと一軒見つけて一安心。
鶏肉と卵と鶏肉の自家製加工品を売っています。
こちらでパン粉をつけた平べったいカツをミラネサと言い、定番おかずみたいなんですが、あとは焼くだけの鶏肉はもちろん、ナスのミラネサとかかぼちゃのミラネサとかも売っててちょっとおもしろい。
週2で魚も仕入れています。
鶏肉は肉と思われてないのか。
魚が鳥に食い込んで来ているのか。
昨日アルゼンチンで初めて魚を買いました。
何ていう魚か聞いたら、魚は魚だと言われました。
(多分ティラピアだと思うんだけど)
この辺りの店は午後1時から5時くらいまでシャッター降りてます。
お昼食べて買い物に出たらどこも閉まっとる。
3時半からって書いてたところに3時半に来たら案の定開いてなくて、何度も見に来てやっと開け始めた!
午前の部か夜の部(7時〜9時)に買い物をしなきゃいけません。
ある日の買ったもの。
パスタの麺も直で紙包み、卵は新聞紙。
基本折り込まれてるだけだからボロっと落ちるかもしれないけど、たまに凧糸で結ばれてます。
レシート代わりに包んでいる紙に金額が書かれています。
これがエコのために新しく始まったことでもなくロハスを意識したことでもなく、ずっと続いている普通のことだというのがすごいなあ。
主婦習慣を根底から覆されています。
ナスとかぼちゃのミラノ風、どんなの?と聞いたらおまけでくれたので今夜食べてみます。
好きなことを書いて好きな写真をあげているだけですが、サポートしてくれたら張り切っちゃいます。