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どうも、ギミックづくりが得意なデザイナーです。

みなさまはじめまして、どうもです。
都内でデザイナーをしています、秋山楓と申します。
近頃noteへ参入するクリエイターが多いので「またでたな、デザイナー」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。そんな方へおしらせなのですが、このnoteはステキな成果物を日々アウトプットされているクリエイターのnoteとは、少し毛色が違います。
私が得意としているのは、タイトルの通りギミックづくりです。

えっ…しらん…

といわず、自己紹介をかねてこの耳慣れないワードについて触れますので、よかったら少しだけお付合いください。


【CONTENTS】
・私がだれなのか
・ギミックづくりとはなにか
・だからnote


私がだれなのか

冒頭にもかる〜く情報がありますが、まとめてみました。
・会社員デザイナー
・デザイナー歴6年目(転職経験あり)
・都内のデザインプロダクションに勤め中
・主力武器はグラフィックデザイン
・本名
・期待を裏切らない11/22の秋生まれ
・ふざけた髪型(左が胸下ウェーブ、右が顎下まっすぐのアシメ)
普段は会社勤めでデザインをしており、ご縁があればフリーランス的に個人でご依頼を受けることもあります。

ギミックづくりとはなにか

ギミックというワードを調べてみると、このようにでてきました。

ギミック(gimmick)は、英語で仕掛け、策略を意味する。
出典: Wikipedia

仕掛けと聞くと、ついピタ◯ラスイッチのあの立派な装置のように、手の込んだ大掛かりなものをイメージしがちですが…
ここで私のいう「ギミックづくり」はもう少し身近なところにあります。わかりやすくそこにあるものもあれば、ものによっては意識されないレベルでうまく日常に溶け込んでいる、自然と◯◯してしまう仕掛け。このことを指しています。

たとえば…

古い事例ですが、こういった仕組み部分を紐解くのがすきなのです。

で、デザイナーと名のつくひとのお仕事の大半は大小さまざまあれど、仕掛けを施し、ターゲットを導き、意図したところへ着地させる作業の繰り返しだと思っています。言葉のイメージに反して、ひとつひとつは地味な作業です。だけど私はこの地味な仕事がわりとすきです。
こんなに細部にわたってだれかのことを想ってつくられるものには、このひとをよろこばせたい、たのしませたい、といったまっすぐな陽の想いしかないように思うのです。ときには表立って、ときには水面下で、だれかをスムーズに目的地へ導く。そんなギミックがつくり続けられるよう、いつも思考することを止めないでいたいと思っています。

だからnote

そんな理由から、日々の思考をストックしておくためnoteをはじめました。またもうひとつ、ツイッターの限界を感じたことも理由にあります。これまでは、ツイッター上で気づいたこと、思考の展開を行っていましたが、どうにも140文字では語れない思考ボリュームも出てきたためです。
今後はそんな内容もふくめて、ちょこちょこnoteにしたためていけたらな〜と考えています。

と、ここまで読んでいただきありがとうございました。
さいごに、ツイッターの方ではもう少しカジュアルに、毎日の気づきや取るに足らないことも投下してますので、よかったら覗いてみてください。
ではまた〜〜


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