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帰ってきた風物詩と野球関係小ネタ

 これの続きになるのでしょうか。書ききれなかったことを中心に書いていきます。あと、本来は昨日開幕するはずでしたが、今日開幕したあれについても書きます。

 これにも書きましたが、見てよかったオリンピック。が、まあ・・・な部分は次の投稿で。

侍ジャパン関係

侍ジャパン各選手はそれぞれの球団へ戻ってきております。

お姫様抱っこの真相も書かれております。

これについて山田は、事前に村上と相談していたことを明かし「なんかしたいなと思っていたので、それがお姫様抱っこという…。思い出も残りますし」。村上は「打ち合わせしていたので、流れでやりました。『お姫様抱っこしてよ』って哲人さんに言われたので、『分かりました』と言ってしました。まさかあんなにばっちり撮ってくれていると思っていなかった」

カメラマンさん バッチリ撮りましたよ!!!!!!


バッチリ過ぎたわ笑 ナイス!カメラマン!!

 ここまで話題になるとは・・・・でも村上も山田哲人がいたからのびのびとやれた感じもするし、ここまでのことはいいのかな。お姫様抱っこは驚いたけど笑

 なお、村上・山田哲・アメリカ代表でも出場したマクガフは今日チームに合流しました。

このビックなプレゼントは!?高津監督のコメント含めての真相はこのYouTubeを


 改めて、無事に帰って戻ってきてくれて、そして活躍とメダルを持っての凱旋。本当におめでとうございます。そしてありがとうございました。


 マクガフは・・・あれだな。こっちで金メダルという優勝の頂を一緒にとるか!

 アメリカ代表での活躍は嬉しかったです。

村上・山田哲・そしてマクガフ。スワローズファンとして誇りです。


 多くの方々がご覧いただいたようでした。野球ファンのみならず、オリンピックだから、メダルの瞬間を見たいから。色んな思いがあって見たと思います。

 シドニー五輪までは社会人野球中心のアマチュアが中心に。そのシドニーからNPB選手も参戦。アテネ五輪からは今の形に。その今の形でのメダル獲得はアテネ五輪の銅メダルのみ。アテネ五輪の次からここまで色々とあり過ぎました。

 期待を裏切り、そのまま種目から外され、悔しさが残っていた五輪で、今回限り復活して、今年雪辱を晴らしてくれた選手達に心から感謝です。


 今回中継を見て、野球を プロ野球を 興味が出てくれたら。

 今回の侍ジャパンの選手達は各球団で頑張っています。(たまたま選出なしの千葉ロッテも でも若く実力もある選手達もいます。佐々木朗希もいます)このご治世ですので、現地観戦は難しいですが、ネット配信や中継またはスポーツ記事を通じて気にかけてくれたら、一野球ファンとして嬉しいです。


 一応書いておきますが、オオタニサンだけではありませんよ。マスコミ


野球復活論もありますが・・・どうでしょうか。

あとこちらも。中日の大野雄大に関しての記事

平良の一件は置いておいても笑

改めて、いいチームで勝ち取った。だなと思いました。

木下さんも喜んでいると思います。




池江さんのこと

その五輪から。

 レースは見てれないのですが、結果は知ってます。メダルは残念ながらでしたが、ここまでこれただけでもすごいです。大きい病気で大変なことがあっても。

次の五輪でメダル獲得へ。その時は見れるようにはします。


 しかし、池江さんのInstagramに辞退しろとかまあ・・・・変な誹謗中傷もありました。

ここまで来るのに苦労してきたのに、よくやりますね。

誹謗中傷者は。

今回の五輪でそうしたニュースが目にすることが多かったです。
(それは別に)



2年ぶり帰ってきた!夏の甲子園!

 そのオリンピックの翌日にやる予定でしたが、台風接近のため今日開幕を迎えました。

 オリンピックやっている最中で、地区大会やってましたよ。まあ、コロナ渦なので色々と大変な状況ではありましたが、無事に決まりました。

東北地区の主な出場校はこちら

青森 弘前学院聖愛(8年ぶり)
岩手 盛岡大付属(4年ぶり)
秋田 ノースアジア大明桜(4年ぶり)
山形 日大山形(4年ぶり)
宮城 東北学院(初出場)
福島 日大東北(18年ぶり)

前回(2年前)と顔ぶれが変わっております。


 甲子園常連(盛岡大付属や日大山形はたまに出てますが)の八戸学院光星や仙台育英、連続出場の聖光学院が地区大会敗退。今年は色々と波乱が起きておりました。2年前よりも顔ぶれが初なところもあれば、4年、10年以上ぶりに甲子園行きの切符を手に入れました。

 甲子園強豪校はこのコロナ渦で、今までとは違い苦労していたようです。

 今年は秋田で行われるはずでした春季東北大会が、その当時秋田県でコロナの感染者数が多く、秋田大会延期になったことで東北大会中止となりました。
 その東北大会が強豪校にとっては大きな部分もあったのですが・・・

とはいえ、コロナの影響で大会辞退する学校もあり見てるこちらも辛かったです。いつまで続けなきゃいけないのか

その東北エリア各校の初戦はこちら

8/10 日大山形対米子東(鳥取) 日大山形が初戦突破
8/11 東北学院対愛工大名電(愛知)第4試合
8/12 ノースアジア大明桜対帯広農業(北北海道) 第1試合
8/13 盛岡大付属対鹿島学園(茨城)第4試合
8/14 日大東北対近江(滋賀) 第2試合
8/16 弘前学院聖愛対石見智翠館(島根) 第1試合
(順延分反映してますが、また変更もあるかもしれません)

今日の開会式 延期さえなければ見れたのですが・・・

その選手宣誓と始球式はこちら


あと、2年ぶりではあるけど2年前とは色々と変更があるようです。

 ブラスバンドの復活。これにはホッとしました。一般は・・・仕方がない。

 記事の下3つは以前から言われていたことです。引用すると・・・

球数制限 1人の投手が投球できる総数は1週間500球以内とする(ノーゲームや引き分けの投球数もカウント)
タイブレーク 12回で決着がつかない場合、13回から適用。無死一、二塁からスタートする。なお、今春から甲子園大会の決勝でも適用することに。従来は決勝戦のみ、延長15回で決着がつかない場合は翌日以降に再試合(再試合では採用)する規則になっていた。
休養日 従来の準々決勝翌日、準決勝翌日に加え、今年から3回戦終了翌日にも新設。準々決勝翌日の23日には、全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝(神戸弘陵―高知中央)が史上初めて甲子園で開催される。

 タイブレークに関しては、地区大会でも何件かはやってはいたようです。(千葉大会は決勝戦も)今年もまあ・・・何試合はあるな。笑

なお、その休養日に女子高校野球の決勝が、甲子園で開催されます。(既に準決勝も終え、あとは甲子園での決勝を残すのみです)


選手宣誓もそうだけど、こうした取り組みも。

高校球児や高校生は強い。そのまま、素直な気持ちを持ってくれ。



それにしても・・・政治家や一部の大人。人に痛めつける行為も。

高校生や若い人が世の中を良くするために。生きるためにやっている。けど

 それを踏みにじる行為が、目立つ中のが当たり前な状況の中でこうした明るく希望があるニュースが多く出ることを願ってます。


もう一つは、真面目な投稿のまとめは


眠たくなったので、次に続く笑

8/11追記

こちらは真面目な方です。

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