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空き家ゼロにの日賛同者募集中!

こんにちは!空き家ゼロに事務局(あきぜろちゃん)です。
さっそくですが・・・
現在、2023年空き家ゼロにの日にご賛同いただく方々を大募集中です!
今年の目標は50社(団体)を目指しており、5月現在「賛同します!」とお返事をいただいているのは、30社程度・・・。
そこで今回は
・空き家ゼロにの日 ってそもそもなんだっけ?
・空き家ゼロにの日 に賛同するってどういうこと?
・イベントはどうやって開催するの?
・SNSの発信はどうやってするの?
というテーマで、空き家ゼロにの日に実際にご賛同いただくとはどういうことなのか、具体的にお話していきたいと思います。

「空き家ゼロにの日」が作られた背景と思い

8月2日「空き家ゼロにの日」は、空き家買取専科が、2018年に一般社団法人・日本記念日協会より認定・登録された記念日です。8月2日を【0(空き)8(や)0(ぜろ)2(に)】とした語呂合わせから日付を決めました。

弊社は、地域の空き家物件を買い取り、再生し、地域に販売していくというビジネスを主軸にしており、空き家問題と日々向き合っています。同じように、全国には空き家問題に向き合う企業さんや団体さん、個人の方がたくさんいらっしゃいます。皆さまそれぞれが活動されていて、同じ課題に取り組んでいるにも関わらず、社会問題として解決されていかないことにもどかしさを感じていました。
そこで、空き家に関する記念日を制定すれば、メディアに取り上げてもらったり、SNSでの話題になったりしやすいのではないかと考えました。空き家ゼロにの日をきっかけに、空き家問題をより身近に考え、日本の空き家問題の解決に繋がれば、うれしいですね。

熱い思いは名づけ親でもある、子育て広報の三輪がお話しているこちらの動画をご覧ください。

▼参考
子育て広報の三輪(=空き家ゼロにの日の名付け親)が詳しく書いていますので、こちもぜひ。

「空き家ゼロにの日」に賛同するとは?

賛同してください、イベントを開催してください、とお願いをしておりますが、何をしたらよいですか?と聞かれることもよくあります(汗)
空き家ゼロにの日の考え方に共感いただいた方は、皆さまのご事情を踏まえ、可能なパターンでご参加・ご賛同いただければと思います!

  1. イベント・セミナー・キャンペーンを開催する

  2. SNSで発信する

  3. 特にアクションは起こせないが、賛同する ※1.2の人も必見

大きく分けてこの3パターンに分かれます。それぞれ具体的にご説明いたしますね。賛同の申し込み方法は、最後にご紹介いたします。

1.イベント・セミナー・キャンペーンを開催する

空き家ゼロにの日に関連して、様々なイベントやセミナーを開催していただく形です。空き家ゼロにの日は8月2日ですが、ピンポイントでその日に何かイベントを開催するのはスケジュール的に難しいかと思います。
そこで8月を”空き家ゼロに月間”としています(また新しい単語・・・)ので、8月のタイミングの良いところで開催してもらえればと思います。
事務局との共催でなく、ご自由に企画してもらって構いません!
昨年の事例をいくつかご紹介。

【空き家DIY体験イベント】期間:8月2日、主催:空き家ゼロにの日インターン生
【「遺す?」「売る?」「貸す?」「壊す?」空き家の無料相談会】期間:7月29日〜8月31日、主催:株式会社AGE technologies、株式会社クラッソーネ、FANTAS technology株式会社

なお、開催いただくイベント情報は
空き家ゼロにの日特設ページ
アキヤリノバニュース
LIFULL LOCAL MATCH TALK
にも掲載可能です!(一部有料)空き家問題に前向きな方々の目に留まります。

ちなみに、この「8月は空き家ゼロに月間」のキックオフイベントを毎回、空き家買取専科がメインで行っています。今年は・・・・
「空き家のプロに相談できる 藤枝市空き家ゼロにイベント 2023」
と題して、空き家専門家によるパネルディスカッションや、リフォーム・相続・補助金など空き家にかかわる相談会等々、盛だくさんなイベントを開催予定です!パネルディスカッションには、なんと空き家活用株式会社の和田社長や、Facebookグループ空き家の会の光山さんといった著名人にもご登壇いただく予定です!リアルとオンラインで開催しますので、ご賛同いただく方もぜひご参加くださいね。

2.SNSで発信する

SNSでの発信を通じて、「空き家ゼロにの日」の認知拡大に協力いただくパターンです。発信いただく際には、 #空き家ゼロに #0802の日 をつけて発信をお願いします♪空き家ゼロにの日(@akiya_0802)にてリツイート等させていただきます。2022年は、102件の関連ツイートをしていただくことができました。空き家関係の方だけでなく、空き家をリノベーションして住む方、移住したい方など、普段は空き家問題に関わっていない方々も自由に投稿してくれました。このようにTwitterでも、それ以外のSNSでもたくさんの発信をお待ちしております。

3.特にアクションは起こせないが、賛同する

イベントやセミナーなどの企画が難しかったり、SNSも得意ではない、でも空き家ゼロにの日に共感したので、賛同したい!という方も大歓迎です。
空き家ゼロにの日のご賛同社一覧のページを2023年より作成いたしました。
ご賛同いただく方は、皆さまこちらに社名をご紹介いたします。
1.2.のイベント企画や、SNSでの発信でのパターンでご賛同いただく方も同様にご紹介予定です。※ご紹介のために、ロゴ等の情報をご提供ください。

これから、もっともっと増えていきます。

賛同申込フォームのご案内

ここまでお読みいただき、賛同いただける方は、こちらのフォームよりお申込みください。また、事務局と話がしたいという方もお気軽にその旨をフォームに入力くださいませ。

皆さまと一緒に、空き家ゼロにの日を通じて空き家問題に前向きに取り組めることを楽しみにしております。