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大量行動の記録

本当に書けるセールスライターになるためには、

人に読んでもらえる文章が書けることは
必須スキルで、

加えて、読める文章デザインにする、
マーケティングの知識などなどを身につけるには、
大量のインプット&アウトプットが必要。


セールスライティングの知識を
学びながら、
継続的にアウトプットする機会はないか?

そう考えていた時に、下のYoutubeの存在を知りました。

谷本さん、女性向けセールスライティングでは
第一人者なのではないかと思います。

余談ですが、以前に谷本さんの著書について、書かせていただきました。

私がnoteで解説したのは
「プリンセスマーケティング」という
本なのですが、

谷本さんのYoutubeでは、別の著書
『ネットで「女性」に売る』を中心に
大量の解説動画でまとめられています。


少し前に、谷本さんのオンラインサロンで、
Youtubeの記事を、
「オンライン記事用に要約する」
チャレンジ企画がありました。


この企画を通して、
・要約力
・女性マーケティングの知識
・早くアウトプットする力

といったスキルがつくと、
気づいたと同時に、

Youtubeの要約に
ビジネスチャンスを感じました。


そこで、
谷本さんのYoutubeを使わせていただき
アウトプットの練習をしていこうと
思い立ちました。


この企画、
完全に私の練習noteとなりますが、

セールスライティングや
女性マーケティングに
を学びたい方にとって、

読んでためになるような情報として
発信していこうと思ってます。


ということで、早速
本日のYoutube記事要約です。

「視認性」という言葉を初めて知りました。

元ネタ:スマホで見た時のコピーライティングのデザイン3つのポイント


題名:スマホで読んでもらうために、必ずクリアしなければならない3つのポイント

今回は、「スマホ上で、きちんと読んでもらえるコピーライティングのデザイン」についてお話させていただこうと思います。

お客様にセールス文を読んでいただくには、スマホ上の文字を読みやすいデザインにしておく必要があります。その理由は、お客様のほとんどがパソコンではなく、基本的にスマホで流し見で読んでいるからです。

今回はスマホ上の文字をデザインする上で、大事なポイント3点をお伝えさせていただこうと思います。

1. サイズ:スマホとパソコンの画面のサイズが異なる

スマホは、縦長で画面が小さい一方で、パソコンは横長で画面が大きくなっています。これだけ条件が異なるので、スマホ上の文章デザインは、注意すべき点もパソコンとは異なります。

まず女性向けのものは、年齢によっても多少差はありますが、文字のサイズは必ず大きくしましょう

その理由は、30代前半から老眼の兆しが出てくる女性が増えてくるからです。
「ちょっと見え方が怪しいな。」
「すぐに目が疲れるな。」
といった初期の老眼の自覚は、30代後半くらいに現れ、40代に入ると「文字が見えない」ことを自覚します。
30代半ば以降の方にきちんと読んでいただくためにも、大きな文字の使用は、頭に入れておく必要があります。

ただし、単に文字サイズを大きくするだけでは、バランスを欠いて格好悪くなりますので、気をつけましょう。

この際、参考にいただきたいのが大手企業のサイトです。文字サイズ、行間、デザインを研究し尽くした集大成ですので、特にあなたのお客様が見ているようなサイトを研究してみてください。
もちろん、直接お客様に意見を聞いてみるのもよいと思います。

さらに、現代は50代以降の方の人口が増えており、シニア市場も活発です。雑誌や通販商品に同梱されている冊子など、シニアをターゲットにしている商品の文字サイズを、チェックしてみてください。きちんと研究している会社は、ほとんど例外なく大きい文字を使用しています。

読みづらい文字は、目が疲れるから、読まれません。
読まれなければ、結果、売れません。

スマホからみた時に、本当に読みやすいような文字の大きさになっていますか?文字のサイズは本当に重要です。

2. 視認性:くっきり、はっきり、読みやすい文字にする

文字サイズを単に大きくするだけでは、不十分です。文字としてちゃんと認識できるかも、大事なポイントです。

インターネット上で頻繁に使用されている、文字が読みやすいフォントは、縦棒と横棒の太さが同じ「ゴシック体」です。

一方で女性に人気なのは、エレガントな印象を与える「明朝体」(縦棒が太く、横棒が細い書体)なのですが、スマホの画面では、見ずらいので避けた方がよいです。もし明朝体を使用しているなら、どの程度の大きさまで使用するのか検討が必要です。小さい文字に明朝体を使うと本当に読めません。

視認性を良くするために、フォント以外に気をつけることは、色使いです。

ある程度の年齢層になると「くっきり」「はっきり」の差がないと読みづらいです。

「薄いピンクの背景」と「白抜きの文字」といったように、色のトーンが似ている背景と文字を使うと、見分けがつきません。特に背景色を入れた白抜き文字のデザインは、若い人向けには受け入れられますが、年齢層が高くなると目を疲れさせます。
目立たせるポイントとして、使用する程度はよいですが、黒色の背景に白色の文字のデザインもできるだけ使用しない方がよいでしょう。

他にも、写真の上に文字を載せる場合、写真と文字との色に差がつかないと、文字が見づらいです。色に差がないと、お客様の目を疲れさせ、途中で離脱されてしまうでしょう。結果的に商品を買っていただけないという事態になりかねません。

③目に入る = 目に飛び込んでくる

スマホとパソコンでは、注意を引くデザインは少し異なります。

パソコンで書いた文字をそのままスマホに載せてしまうと、情報量が多すぎて、どこから読み進めてよいのかわからなくなります。そうなると、わかりづらい箇所は読まれずにスキップされてしまうでしょう。

重要なのは、スマホの画面の中に、メリハリをつけることです。

「ここだけは絶対読んで欲しい」大事な箇所を大きく、その他は小さく、といった強弱、つまりお客さまに注目いただきたい情報を、こちらが意図して視点を誘導する必要があります

文章の見た目にメリハリがつくと、お客様はこちらが意図している順番に読んでいけます。しかし実際は、見た目の強弱まで考えて書かれていることは少なく、全体がごちゃごちゃして見え、読まれていない場合がほとんどです。

以上、女性に商品をご購入してもらうために、必要な文章デザインについて3点お話ししました。

この3点は、他のYoutubeでも私の講座やオンラインサロンで、何度もお伝えしていることですが、みなさんが総じてやりがちなポイントです。

最後に。

1.サイズ
2.視認性
3.目に入ること

この3つは紙の時代、パソコンの時代から、言われていたことですが、スマホの時代は、超重要事項です。

スマホ上で読み始めることができないデザインは、致命的です。
女性の場合、第一印象はとても重要ですので、この3点は注意してもしすぎることはありません。


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