Photo by caffenol ひえたら (詩) 7 とし総子 2022年5月22日 22:50 明るく焼けていく火の粉の舞う中溶けていく理由がさめざめと泣く冷えたら帰っておいで雷が打ち鳴らされて夜どこかへとつづら折れていく行列の先頭で迷子の目が睫毛を引っぱるはやばやと雨よこりて もう戻りたい一心がその一粒を引き下ろすああ夜は ダウンロード copy #詩 #創作 #夜 #詩が好きな人と繋がりたい #詩を書く人と繋がりたい 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート