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曖昧な苦しさは、苦さも曖昧。

今日は、九月に股関節の手術をする母の付き添いで、大きな病院へ行ってきました。

朝から曇り空で、
今日は次男に三回は長靴を履くように声掛けしました。
次男は私と一緒で雨に濡れることが大好きです。
水たまりにもすすんで入ります。

何時ぞやは、
二日続けで運動靴で水たまりを楽しんだ次男は、
やっと晴れた三日目に長靴はいていく羽目になった子です。

閑話休題。
もとい、話は戻りまして、、、

大きな病院は、本当にいろんな人が居て、
呼び出しをする人、ちゃんと検温してるか見てる人、
手すりをひたすら拭いていく人。

本を読みながら、
そんな人たちを時々眺め、
朝の八時半に出た家に帰ったのは
昼の二時を過ぎていました。

母は、手術をずっと渋っていたのですが、
この前の占いで
「あなたは100歳超えるくらい生きるわ!」
と言われて、
「だったら早めに治さないといけないな」
と思い立ったそう。
私も、もっと年齢を重ねて、
今よりも歪みが大きくなってから手術を受けるとなると
体の負担や、
その後のリハビリの進み方も違ってくるだろうから、
早めに手術をしてほしかったので
「ナイス!占い!」
と思いました。

ついでに私が家にいる間に
(働き方いろいろ検討中です!)
手術をしてくれる方が、ありがたいですしね。

なんと手術の日が私の誕生日の次の日に決まり、
前日に入院するので、私の誕生日は入院する母を送っていくことに
なるようです笑

ここのところ人が多いところによく行くからか、
夕方からはぐったりして
寝てしまいます。
こんなんで大丈夫か、私。
よく疲れますが、それは昔からで
今まではそんなの構ってらんないよ!と
無視していたのですが、
今はそれを無理せず休むようになったので
必要以上に子供にイライラしなくなったことはよかったところです。

次男が
「母、“ねるねるねるね”食べるね!」
と言いに来てくらたことをぼんやりと聞いたけれど、
結局目を覚ましたのは夕方の五時半くらいでした。
長男は宿題を頑張っていて、
次男は怠けていました笑

宿題をしたらおやつを食べようとするけど、
たいていご飯がすぐはじまってしまって
長男のおやつは流れていくのですが、
今日は
「母、いっしょに“ねるねるねるね”作ろう!」
というので、可愛くてオーケーしてしまいました。

私は子供の頃おやつといえば干し芋とか、
お念仏でもらったおかきとか、
果物でした。
駄菓子はほとんど食べてこなかった私は、
テレビの中の、魔女が大鍋をかき混ぜるあのCMに憧れていたのです。
私が説明を読み上げ、
長男が真剣につくる。
とっても上手にできたそれを、うれしそうに私に二口くれました。
それを横で見ていた次男は
「え、そんなのになるの?
僕、お水一杯入れて、粉いっしょにいれて、
ラムネもいっしょにいれて作ったから、
まずかった!!」
と言い出し、そりゃそうだろ!!と電話を掛けてきていたダディとともに
突っ込みました。
また買ってきて、今度は一緒に作ろうね、とおさまりました。

お金になっていく、と言い切れないながらも、
続けてみないと分からない、と
くり返して文章を書きまくっている毎日です。

楽しいか、楽しくないか、と聞かれると
楽しいのですが、
これを続けてて本当にいいの?と
考えない日はありません。
それよりも、小説を書く時間がごっそりと削れてしまっていることが
一番気持ちにきているのだと思います。
一番は、小説が書きたいのだよね?
と、自分の肩を叩いてしまいます。
なんだか、弱音ばっかり書いてて申し訳ないのです!
でも、どんなことを書いてても楽しいってのは分かりました!
アメブロを始めましたが、そこでは漫画とか小説を毎日紹介しているので、
そのためにもたくさん読もう!
となれるのもいいことだなと思います。
同じ名前でやっていますので、よかったら遊びに来てくださいね。

愚痴も書きましたが、
まったく進んでいないわけでもないのも確かです。
明日も、明後日も、私は大体一日パソコンの前に座ってます。

それでは、また明日です。
よければ、また別のnoteで。

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