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やっと来た書類と、図書館のスタンプラリーの覚書、そしてドライブ映画

朝一番にあった、いいこと。
元職場からの書類がやっときた。

洗濯物が乾くだろうかと心配しながらも、
今日は二回分干してしまう。
昨日出してくれてたら、、、
母は何度言っても2・3日分をまとめて出す。
毎日風呂に入っているなら毎日、せめてパンツだけは出してよ。

診療内科でもらった診断書と、
自立支援の発行に必要なものをまとめてくれている紙を見ながら用意。
午前中に行くべきか、お昼の時間を狙おうか。

国民健康保険の切り替えといっしょにできるような感じのことを言われたんだけれど、分署でもできるのかなぁ。

今日もしっかり小説を書く。
その予定しか入っていない。
体調が落ち着いてきた気がする。
先月の不調はすごかったから、有難い。
でもこの調子がいつまっで続くのかが問題。
いついつまでですよ!ってせめて予定くらい教えてくれたらいいのにと毎回思う。
私だけじゃないと思うけれど、
体調がよくなると「もしかしてこのままできるのでは」と思い始める。
思いたくなる。
そして調子に乗ってしまう。
なので慎重にいこう。
いきなり動かない。
ゆっくり、着実に、しなくてはいけないことを。
その合間あいまにやりたいことを。
しんどくなったら、まず休憩。
を、頭に入れて動きましょう。
はい。

気付けば図書館でのスタンプラリーの終りが近づいてきている。
長男は二回持っていくのを忘れてしまい、
押してもらった紙を失くしをくり返したので全く貯まっていないのだけれど、次男は紙自体を私にすぐ返してくれたのであとスタンプひとつのところまできている。
これで期限切れは可哀そうなので、
母に頼んで図書館に連れて行ってもらおう。
いったいあの手作りのガチャガチャの中には何が、、、

昨日の夜も映画を一本見た。
開始五分で「おお!めっちゃ面白い!」と思っていたのに、
何故かそこで止めて寝かせていた『BABY DRIVER』を見た。

両親を事故で失い、自身も耳鳴りという後遺症を抱えているベイビーは、
車泥棒をしているときに手をだしちゃいけない人の車に手を出してしまう。
その賠償に、犯罪計画をたててはドライバーに駆り出されている。

この犯罪を犯して、
警察から逃げるシーンがすごい。
正直カーチェイスとかそれほど好きではないのだけど、
この映画でベイビーが運転している車は生きているみたいに動く。
どうやって撮ってるのかめちゃくちゃ知りたい。

ベイビーはいつもiPodで音楽を聞いているのだけど、
それが唯一耳鳴りをとめる手段で、
彼の生きる喜びの半分。
本当にずっといろんな音楽がかかっていて、
それに乗りながらなんとか彼は生きていて、
家に帰れば足と耳の不自由なおじいさんに保護されながら生活している。
彼の本質が純粋なんだということが、
ことばよりも、目や歩く時の仕草や、
彼の行動の全てで語られていて、
それがとても好きだった。

ポップなのかと思ったらバイオレンスで、
そうかと思ったらラブストーリーも家族ものも含んで、
色んな要素が滲みあって出来ている映画だった。

今日から『すずめの戸締り』がレンタル開始だそう。
この映画ももう一回見たい。


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