マガジンのカバー画像

詩、誌、氏

702
詩だ、と言い切れない。でもたしかに私の書いたもの。 短くて、要領は得ない文章のかたまりなのだと思う。 でも書きたくなるから、こうして出してしまう。
運営しているクリエイター

2022年2月の記事一覧

ゆっくり落ちていくような詩

白いぼうしこのまま 溶けていく まどろみに あいづちを うつ あなた ときどき 手を添えて く…

とし総子
2年前
5

あなたについて考えた詩

海の先 海に着く その先に 似た姿の あなたが 笑った たったひとつ おちたくらい なみだで倒…

とし総子
2年前
5

あなたのことを考えて書いた詩

見送らない わたしが あなたを 好きなのは わたしと ともに 遠退いてくれるから どこま…

とし総子
2年前
3