息子がまだ2年生の時のお話。

学校の個人の課題でなぜかお墓を作っていた息子。なかなか手こずっていたらしいので、当時の担任の先生が休日を返上してまで、お墓ツアーをしてくれました。

こちらのお墓は誰もが簡単に入れるようで行ってみたのですが……あまりにも乱雑すぎまへんか? という感じで、失礼だけど、このおおざっぱな感じがアメリカというのか、何というのか……先祖を敬わないと祟られるじゃないかえ! と1人突っ込みをしていましたね。

こちらが息子が作ったもの。

当時は本当にレゴにはまっていて、レゴでお墓作ったのか〜と、課題発表会に行ったときに思ったものです。申し訳程度に土で作ったお墓もあって、ツアーしていただいた甲斐があった……と思いたいです。


2006年生まれのアメリカ人とのハーフの男の子のいるシングルマザーです。日々限界突破でNY生活中。息子の反抗期が終わって新しいことを息子と考えています。