見出し画像

28歳の私が人生で初めて自分の夢ができたぞ!

上の写真は、初めてYoutubeに動画をアップした際のサムネです。
Tiktokはフォロワー15万3000人の方に見ていただいているので
Youtubeも初めてみることにしました。

何かを始めることに遅いってことはない!今が一番若い!と思いながら日々行動しています。

次回のビデオからは日本語の翻訳もつける予定なので良ければフォローしてやってください。

では本題に。私はパティシエです。
でもずっと抱いていた夢かと聞かれると、正直そうではない。

高校の時に周りのみんなが大学に進学していく中で、
「もうこれ以上勉強したくない・・・何とか楽しめる道を・・・」
と思い、昔から好きだったお菓子作りを生かしてパティシエか、
子供が好きだから保育士か・・・という二択でめちゃくちゃ迷った結果
とりあえず一個に絞らなあかんしパティシエで頑張ってみよか、と決めました。

正直高校生の時に選んだ道を一生涯やり遂げる人って、
めっちゃ少ないと思うんです。
やりたい事がもし途中で変わっても、本気でやりたいことが出てきたらいつでも変えれる!とあまりプレッシャーは抱いていませんでした。

そんな私が、28歳になってから叶えたい夢ができました。


それは
出来る限り自分の知らない世界観・価値観を無くしてから死にたいです。

何それ?と思うかもしれません。どうしてこの夢を叶えたいと思ったか。
という経緯をお話ししたいなと思います。

まず私は海外の方々と交流することがとっても大好き。
実は最近(2月から)全く知り合いのいない場所に住んでいるのですが、
友達も知り合いもいなくて寂しがっていた私に、パートナーがMeet up という
自分の近くに住んでいる人々が催す遊びに参加できるアプリを教えてくれました。

この瞬間、「え・・知らん人と出会えるアプリ教えてくれるとか寛大すぎやん」と惚れ直したのは内緒で、それと同時にとても信用してくれていることに嬉しくなりました。

そして一昨日、外国人や日本人がバーに集まり英語で話す会に参加したのですが
それがとても楽しくって、参加費は500円。プラスで自分の飲んだ飲み物代だけでとても満足度が高かったです。海外では人気のアプリみたいですが、日本でもちょこちょこあるので興味が湧いた方はぜひ。

その会で、フランス人の女の子と仲良くなって、今日も遊びに行きました。

その際に「私は宗教の関係で豚肉は食べれないの」と言ってくれた彼女に
どうして豚肉を食べないのか。という理由を聞いたら、「なるほど!」という内容だったのと
とにかく新しい言語を学ぶことが好きな私は、彼女からフランス語を少し教えてもらううちに

ああ自分は、まだまだ知らないことがある。知らない世界観をできる限り無くすまで学んで、満足してから死にたいな
と思うようになりました。


これは札幌に行った際の写真

これを聞いて、「それって死に方の希望じゃね?」と思う人もいるかもしれませんが
これが私の夢だと言ったら夢なんですw

宗教関連もそうですし、言語も、自分が気になったことはとにかく少し深掘りしてみる。
興味が少しでも湧いたら調べてみる。話を聞きに行ってみる。

正直私は、こうして自分からやりたい!
と思えるを見つけるのが28歳でしたが
全然いいと今なら思えます。

昔の若く、とにかく周りと比べてばかりだった私は
いつも夢がないこと、とてもネガティブに悲観して苦しんでいました。

「どうして私には夢がなく、ただ好きなことして適当に生きているんだろう」

でも、今なら何も焦る必要はないよ。
何なら小さい夢を何個も持つでもいいし、他人にとってどうでもいいことでも、自分だけが大切なことだとわかっていればいい。

私は最近小さい夢を見つけようと思ってます。
何でもいいんです。なりたい自分に近づけるために。

私の場合だと
・サルサを踊れるようになる
・毎日英会話を続ける
・色んな言語を話せるようになる
・ジムを継続してラテンの女性みたいにセクシーボディーになる
・いろんな国の友達を作る
・有名なYouTuberになって世界のスペイン語を話す人、話したい人に影響を与える

などなど

何となく、やりたい事があると
それに近づくために行動しようってなります。

誰にも言わなくてもいいし、
私みたいに公開しなくてもいい。
でも、小さい夢があるだけで人生がパッと明るくなります。

これから編集するYouTubeのサムネ


今はTikTokのフォロワー153000人
YouTubeのフォロワー113人ですが、
これから有名になるので応援よろしくお願いします♡

【お願い】noteの♡マークはnoteにアカウントが無い方でも押せるので、
気に入って頂けたら♡を押していただけると嬉しいです。いいねを励みにして更新しています。

Adios!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?