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簡単にでも話せる土台を作ろう!次は中学英語で基本を押さえる!

以前の記事で、「メモリの無駄遣い」をしたくなければ、英語の修得はすっぱり諦めてくださいと書いてきました。

この記事を読んだ後にもかかわらず「英語修得をしたい!」と思った方の中のために、以下の記事をご用意しました。

こちらをお読みになり、多少のことにもへこたれない強い動機を持ってくださった方、誠にありがとうございます。あなたはもう、最初のステップをクリアしています。
あとはご自身の思うように勉強していけばいいのですが、効率的な上達を目指したければ以下の記事が役立つかもしれません。


簡単にでも話せる土台を作ろう!次は中学英語で基本を押さえる!

前回の「性の用語」の勉強で強い動機づけがなされ、本気で外国人と関わりたいと思えたら次のステップに進みましょう。このステップは前回と違って、楽しくはありません。ですが、話せるようになるには最低限の土台が必要です。
「中学英語が理解できれば80%は話せるようになる」という言葉を聞いた事があると思いますが、これは事実です。逆に言えば、「中学英語が理解できない人は、意思疎通が流暢にできるようなレベルにはなれない」でしょう。
もし中学英語が理解できないとお思いであれば、「旅行で使えるワンフレーズ系の単語を丸暗記する」方がよっぽど役に立ちます。「相手の言い分が理解できなくても、自分の意志だけはなんとか伝られる」ように集中した方がいいです。
ここまで言われても引き下がらないほどの情熱を持っていれば、先に進むべきかもしれません。

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