セルパブ短編集サルベージ館
ぼくは「Kindleダイビング」という遊びを提唱している。Kindleの深海に潜っていろいろな書物を探し出して拾い読みするという高尚な遊びである。
以前はどこまでのランキングが辿れたので、2万位以下の深海までどんどん潜ることができたのだけど(海底には分厚いAllAboutの沈殿層があるが、その中にもお宝はある)、今は101位以下には光が届かない。もっとも何万位までランキングをたどり続けるような変態がオレの他にはいなかったので、その機能にニーズがなかったのかもしれないというか、