境界性パーソナリティー障害②
境界性パーソナリティー障害について調べてみました。
この『境界性』は神経症と統合失調症の間の症状のことのようです。
特徴は↓
自分にあてはめて考えると、常に不安・他者と不安定な関係・執着なところがあてはまっているかなと感じます。
過去には確かに何回か自殺を考えたこともありました。
付き合ってない人との性行為も自分を傷つける行為だったのですね。
調べたらここまでひどくないかなーと思ってたけど過去も含めるとけっこうあてはまりますね。
今はnoteで気持ちを書きだしてみたり、3Dで創作したり、仕事の時間を短くしているのでそれが自分の精神衛生的に良い行動なんだと思います。
以前は残業とかやりたくないことをやって、でも全然稼げない。かといってお金使ってしたいこともない、というよくわからないことをしてました。
おまけに趣味とかもなく、ほんとにつまらない人生でした。
何のために生きてるんだろう、どれだけ真剣に考えても自分にはとびぬけて得意なこともない。
自分は真面目に生きてるつもりだけどそれでも平均以下なんだ。心のどこかで見下してた人たちすら自分より充実した人生歩んでる。こんなすごい人たちを見下してた自分ってなんなんだ。自分はとりえもないのに性格まで悪いなんて死ねばいいのに。って思ってました。
今病んでいたときのことを思い出して書いてみましたが、けっこう暗い気持ちになりますね・・・。まだ思い出せるということはやっぱり根底にはこういう自己肯定感の低さがぬぐい切れないということでしょう。まあわかりきってたことですが。
それと自分だけで落ち込むのはまだいいんですが、味方(自分にとって大事な人)と判断した人に過剰に期待してしまうというのもやっかいです。
愚痴や悩みを言う→自分の気持ちをわかってもらえる→救済してくれる(自分の思った通りに動いてくれる)はず という感じです。実際は悩みを聞いてくれる人はきっとたくさんいるでしょうが、問題の解決自体は結局自分でやらなきゃいけません。それをつい忘れてしまい、「結局話を聞くだけでなんにもしてくれないんだね」という逆切れ?のような感情を抱いてしまうこともあります。口には出さなくとも態度に出ちゃってる可能性があります。私はけっこう顔に出やすいタイプなので。。。
元気?とかよく聞かれるのも顔や態度に無意識に出ちゃってるんでしょう。
全部自分の苦しみは自己解決(我慢)してきたつもりだったけど、話を聞いてくれそうな人に対してネガティブな話とか愚痴をつい言ってしまってたと今は思います。みんなそういう話なんだかんだ好きだしそういうもんと思ってたけどたぶん私の場合はそれしか話すことがなくて人から好かれないんだと思います。思い返せば私と話すときみんな真顔だな・・・。
まあ人との距離感とかある程度おきたいし、いろいろ嫌われる要素がほかにもあるとは思いますが。
やばい。ネガティブなことを書きだすと止まらなくなります。
最近 悪いほうに考えるの直して、って言われました。
それを聞いて私は好きな人に対してもネガティブ発言で不快にさせていたことを知りました。
なのでできるだけネガティブなことは言わないように心がけたいです。自分の心にもきっとダメージを与えているはずです。気を付けたいと思います。
でも完璧は目指さない。目指すとまたそれでできなかった自分にがっかりして自己肯定感下がっちゃうから。
元?セフレの彼も境界性パーソナリティー障害じゃないかと思って彼の行動や言動を書こうと思ってたけど、彼のことはもうどうでもよくなってしまいました(笑)
こういうのは本気で悩んだときに自分で調べて自分でなんとかするのが一番だから。それに自分のことで精いっぱいなのに彼のことまで考える余裕なんてありません。哀れだ・助けてあげたいとか思ってたけどもうかかわらないことにします。ブロック解除しても彼から連絡が来ることももうないでしょうし。
最後に
境界性パーソナリティー障害に自分が当てはまっていたとして、病院で診てもらいたいかというとそうでもありません。
でも、できるだけ楽しく生きていきたいし、ポジティブになれるならなりたいです。とにかく大事だなと思った人には笑顔でいてもらうにはどうするか考えてから発言しようと思います。
思った以上に負の感情は人にうつってしまうものです。私も元セフレと関わってクズが移った感じがします。今日は職場の人に普通に傷つくようなことを言ってしまいました。正直その人のことは生理的に無理だけど表面上だけでも不快にさせない努力はしたいです。でも好き嫌いがはっきりしている自分のこともちゃんと認められるようになりたいです。
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