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環境が目まぐるしく変わる毎日 CVR あず

今日は須田さんのお仕事もあり、仙台へプチ旅行に来ました!プロジェクトの進み具合に不安を抱えながらも、須田さんとカズさんとコミュニケーションを取ることを一番の目的に、同行させていただきました🙌🏻✨

インタビュー

今日は2件のインタビューに質問する側で参加しました。一回目は市役所の方で、インターンや起業によく関わっていたので、自分たちの現在の不安や悩みもインタビューのなかで聞くことが出来ました。気を使っていただいて、私が質問する側でしたか、「小川さんだったらどう思う?」と言ってくださり、自分が考える機会が多かったです。インタビューの内容を考える時は、ただ相手に聞きたいことを根拠を付けて考えましたが、実際に自分が答えたらという視点では考えていませんでした。インターンをしてから、相手の立場になって考える瞬間がもっと必要であり、そこに気付くことが出来るようにならないと、良いアンケートや、それこそ研修を作ることは難しいのかなぁと感じました。

二回目は建設の事前調査や測量を行っている企業の職員の方に行いました。自分から質問することが出来なかったことを後悔しています。時間が短かったこともありますが、それよりも自分の積極性の問題だと思います。初めての人や初めての場所に対して早く適応する力は必要だなと思っていて、社会人になるにつれ、時間もなくなっていくと思うので、これからは緊張はしてしまうので、そこで最大限力を出した時に自分が出来ることが何なのか試してみたいです。

車内でのお話 🚗💨

秋田から仙台まで、須田さんが車に乗せてくださって長い距離を運転して頂きました。今日は移動時間中になるべくコミュニケーションをとることを意識していました。そのなかでも特に須田さんのお話のなかで、

「2人は(私とペアの方)は自分に対するハードルが高すぎる。インタビューで1番聞きたいことを決めて、それが聞けたらオッケー!追加で2、3個聞けたら凄いってくらいでいいと思う」

と言ってくださったことを強く覚えています。私は運動部活動の経験や自分の勝手な思い込みで、要求されたことを完璧に、またそれ以上で返さなければいけない。という感覚になっていたので、須田さんから言っていただいたことで、心が軽くなりました。自分を褒めることもほとんど無いので、心の余裕のためにも、高すぎないハードルを設定する必要があるなと感じました😌💭

銭湯でのお話 🛁


仙台で牛タンを食べたあと、夜は銭湯に行きました。行った銭湯は、お風呂以外も充実していて、漫画を読むスペースに写真のようなボールが埋まっていてそこに座って好きなことをする空間があり、いつもよりリラックスして作業することが出来ました。そして私が何よりも印象に残ったことは、カズさんに

「あずが今困っていること(コミュニケーション)がうまく解決出来れば、それは研修に使えるよね」

と言われたことです。私は「確かに」が口癖ですが、本気で「確かに!!!」と思いました。相手の立場に立つとはこのようなことも言うのかなと感じました。自分は研修を受ける側であり、まさに学生の目線で研修を考える、自分だったら知りたいことってこれだなと感じました。実際にどれくらいの人が疑問に思っているかはわかりませんが、私は今自分ができていないことや理解できてない、不安に思っていることを客観的に見ると、研修の内容に入れたいなと思いました。

身近なことや自分のことほど気付くのは難しいなと感じました🤭

これからは、相手の立場という言葉だけでなく、意識して実際に考えていくようにしたいです!

最後に

今日私が仙台に行くことを共同生活している林業ホームのメンバーに言ったところ、いちご飴と心温まるメッセージを書いてくれました。些細なことですが、確実に私の支えになっています。二人ともありがとう!お土産買って帰るね🥰

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