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これだけはやろう!ジャケットを長持ちさせるコツ3つ

こんにちは。アキスケです。

みなさんはジャケットを
普段どのようにお手入れしていますか?

もしかしてせっかく買ったジャケットを
1シーズン立たずに型崩れや
虫食いでダメにしてしまっていませんか?

ちなみに僕はやりがちです。
お手入れとか掃除とか苦手なんですよね。
お気に入りのジャケットが
虫のエサになったことが何度かあります。

そんな僕ですが
さすがにこれではいけないと思い、
ずぼらなりに実行して効果があった
お手入れ方法がありますので
今回はそれをご紹介します。

こだわろうと思えば様々なことがありますが、
僕みたいなズボラ人間でも
「最低限これならできる!」
という方法を紹介しますので、
ぜひ試してみてください。

それでは早速3つ挙げていきます。

ジャケットを長持ちさせるコツ3つとは
・腰ポケットに何も入れない
・ジャケット用ハンガーを使うこと
・ブラッシング
以上です。

それぞれ解説していきますね。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ジャケットを長持ちさせるコツ
その1. 腰ポケットには死んでも何もいれない

ジャケット長持ちの敵といえば
まずは、"型くずれ"。

型くずれを防ぐ方法の1つが
腰ポケットに何もいれないこと
、です。

腰ポケットは左右あって
面積も他のポケットに比べて大きいので
つい色々入れてしまいがちです。

だけど、これが罠でして…。
ポケットに物を入れれば入れるほど
その重さで型くずれに繋がってしまいます。

腰ポケットは飾りと思いましょう。

「いや、そんなこと言っても
あったら使っちゃうんだよ」
という方に、おすすめの方法あります。

スーツのジャケットなどは
新品の状態だと
"しつけ糸"という糸がついていると思います。
その糸を外さないでください。

そうすれば腰ポケットは
使いたくても使えないですよね。

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ジャケットを長持ちさせるコツ
その2. 着用後はハンガーに吊るす

「何を当たり前のことを…」
そんな声が聞こえてきそうですね。

でもこれが一番できない人が
多いんじゃないですか?
特に独り暮らしのかた。
帰ってきたらポイ、やってませんか?

いちばん基本的ですが、
だからこそこれがいちばん大事です。

そしてこのハンガー、
何でもいい訳ではありません。

必ず厚みのある、
ジャケット用のハンガーを使いましょう。

薄いハンガーだと
肩に不要な負荷がかかり
型くずれに繋がります。

その他、ハンガーを使うことは
・シワ取り
・形を整える
ことに繋がります。

そして1日着たジャケットは
ハンガーに吊るして
最低1日は休ませてください。
そうしないと先に述べた効果が
十分に得られなくなります。

ハンガーについては木製がいいとか、
ジャケットのサイズに合った幅のものを
選ぶとか、
こだわればいろいろありますが、

まずは、
ジャケット用の厚みのあるハンガーを使う
これだけ徹底してください。

ここでちょっとお得情報
ハンガーはもちろん買って準備しても
いいですが、節約したい人は
アパレルショップで商品を購入した際に
ジャケットハンガーをもらえないか
聞いてみてください。
余っていればくれるお店、
結構ありますよ。

ベストなタイミングは
スーツやジャケットを買って、お直しをして、
それを受けとるタイミングがいいです。

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ジャケットを長持ちさせるコツ
その3. ブラッシングしよう

これは、
正直めんどくさい。
わかります。

でも、ブラッシングをすることで
憎きあの"虫食い"から
あなたのジャケットを守ることができるのです

なぜなら、1日着たジャケットには
目には見えにくくとも、ほこりや汚れ、
食べ物のカスなどが付着しています。

これらは虫の格好のエサとなります。
僕も何度も泣かされたことか…。
ブラッシングで悲しみの連鎖を断ち切りましょう!

また、ブラッシングには
生地を整え、毛玉の防止の役割もあります。

ブラシもハンガー同様にいろいろな
種類がありますが、
まずは安くてもよいので手に入れて
ブラッシングする習慣をつけましょう。

◆◆◆◆◆◆
ジャケットを長持ちさせるコツまとめ

・腰ポケットに何も入れない
・ジャケット用ハンガーを使うこと
・ブラッシング

以上3つのコツをご紹介しました。

ビジネススタイルに、冠婚葬祭に
ジャケットはさまざまなシーンで
欠かせないアイテムです。

お値段も決して安くないものなので、
お手入れが苦手でも最低限のことは
するようにして、
長く付き合っていけるようにしましょう!

最後にジャケット用のハンガー、
ブラシのおすすめ品をリンク貼っておきます。
ご活用ください。
■ジャケット用木製ハンガー パンツバー付
 4本セット

■衣類用ブラシ 馬毛

それではまた!

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