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【ファッション/防災】ゲリラ豪雨が予想される時、長靴は履かない

こんにちは。アキスケです。

雨の日って嫌です。
せっかくの洋服が濡れてしまいますし、
気分もあがりません。

せめてものおしゃれを楽しもうと思って
足元をHUNTERとかAIGLEのような
レインブーツにしてみようと思ったのですが、

これは予想される雨量、
特にゲリラ豪雨のような場合には
危険なことを学びました。

きっかけは、
2,3日前に僕の住む地域でもゲリラ豪雨があり、
その時に見かけたニュースです。

明日からの3連休も雨予報ですし、
今後、あるかもしれない水の災害に
備えておこうと考えました。

このnoteでは要所のみお伝えしますが
下記の「防災ニッポン」さんの記事を
読むとより詳しく知ることができます。



では、なぜレインブーツが危険なのかというと

それは、中に水が入った場合、
重くなって移動が鈍くなるからです。

普通はレインブーツを履いていて
上から水が入ってくることは
考えにくいですけれど
ゲリラ豪雨なら膝くらいまでの
水位に遭遇してしまうことは十分あり得ます。

脱げばいいじゃん。と思うかもしれませんが、

脱いでしまうと足元に尖ったものなどが
あった場合、ケガをしてしまう可能性が
あるため良くありませんよね。

また、氾濫した水はほとんどが濁っていますし、
水害が夜だった場合も、水の中が見えません。

その他にもレインブーツを履いたことがある方は
わかると思いますけれど
ヒモ靴に比べ足首周りのフィット感が
ルーズなため動作が遅くなりがちです。


では、冠水してしまうような
雨量が予想される場合、
どんなシューズが適しているのでしょうか。

答えは
ヒモ靴で グリップ力のあるものです。

防災に詳しい記事には安全靴が適している
と書いてありますけれど

正直リアルじゃないなと思います。

もう少し機能性と適度なファッション性を
兼ねたシューズの方がリアルかなと感じていて、

それはアウトドアブランドのシューズですね。

THE NORTH FACE 、SALOMON、KEEN、
ホグロフス、Danner、L.L.Beanなど
調べればたくさん出てきます。

これらアウトドアブランドのシューズなら
グリップ力も高く、タウンユースにも溶け込む
ファッション性を備えていることも多く
バランスがいいです。


というわけで

「ゲリラ豪雨が予想される時、長靴は履かない」
と題して、水害時にできる足元の備えとして

長靴のデメリットと
リアルに準備できるシューズについて
書いてきました。

昔は大量の雨というと南国のイメージでしたけど
近年は温暖化もあって、どこでも遭遇する
ようになってきてしまいましたね。

とはいえ嘆いてもしようがないので
身を守りつつ、ファッションを楽しむことで
心を満たしつつ、暮らしていきましょう。

それではまた!


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