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【ファッション】シュッとして見えるスーツ着こなしのコツ

こんにちは。アキスケです。

明日1/4から仕事という方はどれくらいいるでしょうか。僕もそうなのですが別に職場が嫌いでなくとも何だか気が乗りません。しかも土曜日から3連休ですから、贅沢かもしれないですけれど明日からの3日間は特に身が入らない・・・。

とはいえあんまりいい加減でもいられませんから、せめて姿かたちぐらいはちゃんとして社会に出ましょうか笑
そいうわけで今回は特別お金をかけなくともきちんと見えるコツを書いていきます。

結論、ビジネスシーンにおいて下の4つを最低限行えば たるんでいるように見えません。
・シワの入っていないものを着る
・ネクタイをきっちり結ぶ
・パンツのクリース
・靴を磨いておく

各項目について説明していきます。


シワの入っていないものを着る

すごくざっくり言うと、基本的に洋服はシワの入れずに着るものをドレッシー、シワが入った状態で着るものをカジュアルととらえられます。

スーツやジャケットを着ることを求められる職場は、ドレスかカジュアルかどっち寄りかといったらドレス寄りのはずです。

そのためシワの入っていない状態の着こなしのほうが状況に適しています。「ひさしぶりにあのスーツ着よう」などと考えているときには前日のうちに状態をチェックしてシワが寄っていたらスチームアイロンをかけるなどしておきましょう。

単純にシワ=不潔という判断ももちろんあります。しかしながら、ものによってはあえてシワを残した商品や着こなしの方法もありますから、背景を理解することが大切です。


ネクタイをきっちり結ぶ

2つめはネクタイの結び目です。

どなたの影響かわからないものの、結び目があまりにも大きく、しかも緩いかたが時々見られます。これは本当に良くない。

結び目はコンパクトで
Yシャツの首もととの間に隙間がない

これが鉄則です。清潔感もでますし、見え方がエレガントです。

洋服は海外由来の品で、その着こなしは映画や雑誌などで学べますけれど結び目を緩く大きく結んでいる人など皆無です。

時おり緩んで見えたりしているのは、仕事終わりだったり、役柄上そのほうがキャラにあっているから「あえて」そうしている場合のみです。

ネクタイはきちんと結びましょう。
詳しい結びかたをブルックスブラザーズのサイトに発見しました。参考になるかと思いましたので載せておきます。代表的な結びかたが4つ載っていますけれどビジネスシーンで使うなら、フォアインハンドノット(プレーンノット)ができれば十分です。


ここまでシュッとして見えるスーツ着こなしのコツとして、
シワのこと、
ネクタイの結び方について
書いてきました。

今回はいったんここまでにして、残り2つの
・パンツのクリース
・靴を磨いておく
については別の回でお話します↓↓↓

それでは、また。



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