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理想のコーデじゃなくていい【完璧よりも「やってみる」】

こんにちは。アキスケです。

雑誌やInstagramなどでおしゃれなスタイリングに出会って「真似してみよう!」と思ったことは誰にでもあるはずです。

しかし、いざ憧れのスタイリングを手に入れようとすると、なかなか探している理想のアイテムすべてを手に入れることができなくってちょっとモヤモヤしたりして。

完璧を求めすぎて時間だけが過ぎて、あげくの果てに全然違うものを買ったりして。。。

結果 予定していた新しい自分に出会えなくなるという。ああ、もったいない!


僕もよくそんな風にして、完璧に揃えることにこだわりすぎて悶々とすることがたびたびありました。

そんな過去の自分にもし話しかけることができるなら、

あんまりこだわり過ぎず、だいたいで選んで大丈夫だよ、と伝えたいです。

なぜなら、あなたが雑誌やInstagramで見た理想形をほとんどの他人は知らないからです。

自分は予備情報として雑誌やSNSの画像が頭にあって、そのイメージと自然に比較しています。けれど、あなた以外の人はそうじゃないです。

他人は、あくまで別の視点で見て「カッコいいな」とか、あるいは「自分だったらこうするな」とか思うだけです。


これって何か趣味を見つけようとか、いまのトレンドでいえば副業探しをしているけどなかなか踏み出せないっていうケースにも似ていると感じました。

やってみたら何か起こるんだけれど、
理想と違うから
条件が整わないから
いつまでも行動にふみだせなくなってしまう。

100%自分の理想と違うスタートになったとしても、やってみて得られる経験はあるし、
もしかしたら理想以上になることだってあるはずです。

人は未知のことに踏みだすとき、ネガティブな面を大きく見積もる傾向にあるそうです。それはアラート機能が働いているという意味では正常なのでしょう。

しかし、そもそも洋服選びは生命のやりとりを迫るような緊迫しているわけではないので、もっと気軽にゆるく楽しんでみましょう。と過去の自分にも伝えたいですし、考えすぎる傾向にある人にも参考になればと思います。

今回は以上です。それでは、また。



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