BIRKENSTOCKのオイルドレザー経年変化と、地元のスイーツ
こんにちは。アキスケです。
2022年の6月ころにBIRKENSTOCKのBoston(ボストン)を買って毎日の通勤時に履いています。
今回はそのBIRKENSTOCKの経年変化の様子を記しておきます。
BIRKENSTOCKのサンダルは世界的に有名ですから「買ってみようかな」と思う人も多いと思いますが、なかなか値段が高価なので購入に二の足を踏むケースもあるはずです。
なので、そんな風に迷っている方の参考になればと思っています。
ちなみに僕が履いているBostonのアッパーのレザーは「オイルドレザー」タイプです。オイルを染み込ませたことによって生じるムラと、水滴を弾いたりや軽い傷が目立ちにくいというタフさがウリです。
メジャーなスムースレザーかスエードに比べてオイルドレザーはあんまり使っている人がいないので、オイルドレザーの参考としても使っていただければと思います。
実際の商品の公式ホームページも併せてご覧いただくとよりわかりやすいと思います。
Boston オイルドレザー 経年変化の様子
はじめはマットで鈍い質感が特徴です。カラーはBLACKですが青とグレーが混ざったような色に見えます。
それがだいたい半年履き続けるとこのようになります。
角度や光の加減は異なるものの、オイルドレザーに少しツヤが出てきたのがわかります。また、色もはっきりBLACKとわかる色合いになってきました。
足をのせる「フッドベッド」部分は場所によって飴色のツヤが出てきました。
ちなみにこれはお手入れ前の画像です。
水分量が多めで伸びのいいクリームを塗り込んで磨いてあげるとこのようになります。
ツヤが増したと思いませんか?
お手入れは汚れがひどくなければ、2~3週間に1度くらいです。手間がかからないのでお手入れに割く時間が取れない人にもオススメの素材です。
もっと使い込んでいくとさらにツヤが増してくるらしいので、まだまだ使っていきます。
履き心地の変化
次に履き心地です。BIRKENSTOCKといえばその履き心地の良さも人気の理由となっています。
フッドベッドと呼ばれる解剖学に基づいて開発された中敷きが有名で、最初は固いものの、使用者の体重と歩行に合わせて馴染んでいきます。
半年履き込んだ現在は適度な固さを保ちつつ、時折体重をかけると低反発マットレスのような感触を味わえるようになりました。「履いてないみたいな感覚」とか「雲の上を歩いてるみたい」的なことはありませんけれど、先述の高反発マットレスのような感触が結構クセになります。
おまけ 地元のスイーツ紹介
というわけで週の真ん中ですから真面目なお話はこのぐらいにして、たまには地元のスイーツを紹介します。
仙台に知る人ぞ知るフルーツサンドがあります。八百屋さんがつくる逸品なのでフルーツの鮮度と種類、そして何よりボリュームがウリです。
こんな感じで。
ご覧のとおりダイナミックな盛りと鮮やかな色彩が目をひきます。「映え」効果も完璧です。
販売コーナーの前に立つだけで楽しくなれます笑
また、定番ネタからユニークな種類を揃えていることも魅力です。ドラゴンフルーツなんて変わり種もあります。
フルーツの美味しさはもちろん、クリームも甘さ控えめで宮城県内外の大人から子供まで大人気なんです。値段はだいたい1品500円前後です。
これで通販もやっていたら最高なのですけれど、おそらく賞味期限の関係から行っていないようです。(賞味期限は当日中です)
もし、宮城県仙台市にお越しの際は「生鮮館むらぬし」というスーパーで販売していますから訪れてみてください。市の中心部から少し離れた場所にありますが、売り切れ必死なので確実に買うなら午前中にいきましょう。
お店のInstagramがありましたのでご興味あれば覗いてみてください。
今回は以上です。それでは、また。
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