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パーカーとボーダーに頼らない→コーディネート力向上

こんにちは。アキスケです。

今回はコーディネート力アップにつながるお話。

タイトルに
「パーカーとボーダーに頼らない」
とありますがこれは例えで、要するに

好きなものばかりに偏らないことが
コーディネート力の向上に繋がる、

ということです。

皆さんも好きな洋服の形や色などが
あると思いますけれど、
ぼくは気がつくと上の2つに惹かれるし
迷ったらこれを買ってしまう、
ところがありまして。。。

そうするとどうしても着こなしが
似たようなものになりがちなんですよね。

これを読んでくださってる方は
何かありますか?


好きなアイテムなのだからどんどん着ればいい、
とも思ういっぽうで
同じようなものばかりになってくると
さすがに飽きてきます。

と同時にコーディネートの幅が狭くなって
ファッションを楽しめなくなるし、

あんなに好きだったボーダーに対する
「好き」という感覚も忘れていってしまう
可能性だってあります。

食べ物もそうだと思いますけど
好物だからといって毎日同じものを食べていたら
そのうち飽きちゃいますよね。
それといっしょです。

子供の頃に「あんぱん」が好きだと親に
伝えたところ、それ以降学校から帰ってくると
必ずあんぱんが用意してあり、
あんぱんにすっかり飽きてしまった
贅沢な子供は僕です。。。


好きなものを着ることをお休みしたからといって
ファッションが楽しめなくなるかといったら
そうではありません。

こういう時こそ新しいものにチャレンジして
新たな魅力に気づくチャンスです。

たとえば、新しい洋服を買わない場合には
手持ちの洋服でなんとかしようとします。
すると工夫することの上手さが身に付くことは
想像に容易いと思います。

ちなみに新たなポジティブ要素に出会えない
ことだって当たり前ですけれどあります。
でも、それはやったことのない状態では
気づかなかったこと。
体感することに勝るものはないのです。

また、別の視点で見れば
好きな洋服を着ないこと=
嫌いなものを着ろといっているわけでは
ありません。

好きなものと、嫌いなものの間に
無数のアイテムがあるはずです。

その無数にある間の色にも
まだ気づけていない、
僕ら自身の魅力を引き立たせてくれるものが
あるのではないでしょうか。


というわけで

コーディネート力向上の方法として
好きなものに頼らないこと、というテーマで
お話ししてきました。

ネイビー、
デニム、
チェック柄などなど。
普段は得意にしているアイテムも
時にはいっさい使わないことで
これまで知らなかった自分の魅力が
見つかるかもしれませんね

今回はこの辺で。それでは、また。





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