見出し画像

ローファーは痛い!けどそれでしかできないことがある【サイズ選びのポイント】

こんにちは。アキスケです。

今日も暑いですね!
こういう気温だと足元をローファーにして
涼しげに軽やかに
お仕事に臨みたいビジネスマンも多いでしょう。

でもローファーのサイズ選びって
難しいですよね。

というわけで今回は
ローファーのサイズ選びのコツについて
書いていきます。

「今年ローファー気になっていたんだよね」
という方 参考にしてみてください。


多少の痛みは我慢してください

まず、初めに断っておきたいことがあります。

・スニーカーよりも履き心地がいい
・長時間履いていても疲れない
・履き始めから馴染んでくるまで
 ずっと痛くない

そういうレザーローファーは
ないと思ってください。

個人的な経験から言うと
20万円クラスやそれ以上の
ローファーはわかりませんけれど
10万円前後までのローファーは
履きはじめから慣らすまで多少の痛みを伴います。

ぶっちゃけ履き心地の良し悪しでいえば
ニューバランスのスニーカーの方が断然いいです。
そっちのほうが長時間履いていても疲れないし。

それでもローファーを履きたいと思ったり
多くの人にいまだに愛用されているのは

それじゃないと表現できないスタイルがあるからです。


必ず試着するようにしましょう

では、サイズ選びのポイントです。

まず何はともあれ 必ず試着すること。

なぜなら各シューズブランドで
サイズ感が異なるのはもちろん、
同じブランドの中でも
木型や素材によって履き心地が違うからです。

そしてローファーは甲の部分のフィット感が
特に大事です。アーチとも呼びます。

黄色の辺りのフィット感が大切です

ひもでホールドすることができない分
ここの感覚が明暗を分けます。

かかとのホールド感も大切ですけれど
そこは甲の次に重視してください。

多分はじめは自分のサイズが
わからないのがほとんどなので
スニーカーサイズ基準でいいので
とりあえず試着してみてください。


時間帯も失敗しないコツ

そして試着をするときは
お昼以降の時間が理想です。

朝は足に疲れがありませんし、
夕方はむくんだりしているからです。

朝の足の大きさにピッタリ合わせると
夕方しんどいですし、
夕方の足の大きさに合わせると
朝はスカスカになってしまいます。

試着をしたら少し歩いてみることも忘れずに。
その上で かかとのホールド感や
どこか痛いところはないかを確認します。

余談ですが試着して歩くときのマナーとして
履きジワが寄るくらいグッと踏み込むことと
凸凹した床を歩くのはやめてあげてください。

靴に中古感が出てしまって
買いたい人がいなくなってしまいます。


まとめ

というわけで今回は
これからの季節に履きたくなるシューズである、
ローファーのサイズ選びについてでした。

最新テクノロジーを積んだスニーカーと比べたら
履き心地が良くないのは当たり前

履きはじめは多少痛いか、
痛くなくとも疲れるもの

ここを踏まえつつ

・必ず試着すること
・甲のフィット感を重視して
 その次にかかとをチェック
・朝や夕方の時間を避けて試着する

以上に気をつけて選ぶようにしましょう!

今回は以上です。それでは、また。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?