「本当に○○なら××しないはず」の話
こんにちは、秋乃アキです。
今回は「本当に○○なら××しないはず」の話です。
これはどういうことかというと、私がブラック企業で働いていたときに言われたことを例に上げると、低気圧で休みがちだった私に上司が「本当に申しわけないと思ってるなら休まないよな」と言われたことがあります。いやそういうことじゃなくない? どんなに気持ちがあっても体や動かなかったら駄目じゃない? と。まぁ、ブラック企業についてはこちらに詳しい記事があるので、興味がある方は読んでいただけると幸いです。
このように、世の中には「本当に○○なら××しないはず」が溢れています。「本当に勝ちたいなら怠けないはず」「本当に面白いと思ってるなら忘れるわけない」「本当に変わりたいなら泣き言なんて言わないぞ」「本当に本当に本当に」本当に本当に「本当に本当に本当に本当に本当に本当に」本当に、
どうして事情や性質、現象をその人のものさしだけで決めることができるのか。学校や会社には「AだからBである」という思考の人が多くて生き辛かったです。なにが言いたいかというと、この記事を読んでくださっている方も「本当に○○なら××しないはず」と誰かに言う前に、その過程は本当に合っているのか。間違っていないのか考えてください。「本当に『本当に○○なら××しないはず』と思わないのか」をしっかりと考えていただけると幸いです。
ということで、今回はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました!
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改めまして、秋助です。主にnoteでは小説、脚本、ツイノベ、短歌、エッセイを記事にしています。同人音声やフリーゲームのシナリオ、オリジナル小説や脚本の執筆依頼はこちらでお願いします→https://profile.coconala.com/users/1646652