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【2024/01/30 最近のシンハラ語学習について】

昨年の5月から始めたシンハラ語の学習。

最初はスリランカ関係のYouTubeで文字の基本や挨拶を学んだが、シンハラ語は参考書も少ないし、まとまったフリーの学習サイトもなかったので、すぐにオンラインのシンハラ語教室を利用することにした。

6月にスリランカ旅行の予定があったので、そこまでに挨拶、自己紹介、数字、文字の基本は身につけたくて、週2回くらいのペースでレッスン受けたり、レッスン前後には1日2時間くらい自習した。旅行中は挨拶、数字、私の名前をシンハラ文字で書いて見せたりして、出会ったスリランカ人を少し驚かせることはできたと思う。ビギナーズラックだが。

10月頃にオンラインレッスンの初級の1巡目を終了。その時点で、ある程度の文字は書けるようになって楽しんでいたのだが、講師のしずか先生に「日本人ぽい。ネイティブは丸いほど綺麗な文字としているから、もっと丸く書いてみて。」と指摘してもらい、再度書き方練習帳や、講師達の手書きを眺めて研究した。一応、丸くしどころはわかってきた。

とにかく6ヶ月で全く初めて触れる言語をここまで習得できたのは満足。(シンハラ文字が大好きなので、文字が習得できたのは本当に嬉しい。)

11月からは初級の総復習を一巡。テキストの改訂もあったので、新しい文法も知れて、今まで気になっていたことが理解できたりした。しかし、なかなか不規則動詞の活用形、単語、名詞の複数形が覚えにくい。まぁ普段話す言葉ではないので、コツコツ回数当たるしかないので、壁に貼ったり、頑張る。年末にはスクールから単語アプリのデータをもらったので、こちらも活用していこう。

年明けからは、中級に入った。語彙を増やして、これまで学んだ文法を使っての会話が主になった。写真や絵を時間を決めてとにかくシンハラ語を使って説明する、というちょっとスパルタな谷底に落とす系の方法。しかしこれは大学の私が行ってない方のフランス語学科の人たちの「ロベ宿」というとにかく数、数、文章を作る、というのと同じ種類だろう。絵日記メソッドとか、やはり自分が母国語でよく言うことから外国語で言えるようにして、それを増やしていく、のが一番だから。

マンツーマンレッスンなので、私の曖昧なシンハラ語も聞き取って、メモして、訂正してくれるので、とてもありがたい授業内容だ。

13200円×6ヶ月+7040円×3ヶ月=106810円かけた。楽しいし、良い刺激で満足している。

4月終わりまでに、詳しい自己紹介、買い物、日本の生活の簡単な説明くらいの日常会話ができて聞けるようになるのが目標。

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