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アメリカスポーツ業界で働くのは難しいのか。どのように仕事は見つけるのか。

正直、アメリカのスポーツ業界で働くのはかなり困難なことです。どんな職種で働きたいかにもよって変わってきますが。まずスポーツ業界で働くとはどいうこと?と思うかもしれないのではどんなお仕事があるかを簡単に説明してから、私の仕事の見つけ方を説明しようと思います。

まず大きく仕事の分野を分けるとスポーツ業界には2分野あります。1つ目は競技自体のサポートに当たるオペレーションの仕事です。例えばコーチ、監督、トレーナー、道具係、スカウトなどが一般的にオペレーションサイドでの仕事です。スポーツで働くこととはこちらの分野の仕事を考えることが多いかと思います。

そして2つ目はビジネスサイドです。主な仕事はチケットセール、スポンサーセールス、マーケティング、プロモーションなどがあげられます。私はこのスポーツビジネスで活躍したいのです。そのためにはチームに雇ってもらう事が今一番自分がやりたいことにたどり着く思ってます。

次にどのようにチームに雇ってもらうかをお伝えしていきたいと思います。アメリカにはかなり多くのスポーツ好きの若者がスポーツビジネスに関わりたいと思っています。だから求人に対しての応募数がとてつもなく多いです。メジャーリーガーやNBA選手なるよりかはは難しくないと思いますが、本当にアメリカ中のスポーツ好きがスポーツビジネスに関わって働きたいと思っている感覚です。

現在、私が雇ってもらうために行っていることは、TeamWorkOnlineというスポーツ関係の求人が載っているサイトからひたすら応募すること。そしてLinkdinというビジネス系のソーシャルメディアを使ってコネクションを増やしたり、求人情報を探すことに徹底しています。

ドリラーズの仕事を失ってからはその2つの方法で約100チームくらいに応募し、10チームと面接をしました。しかしまだオファーがもらえていない状況が続いています。10チーム中3チームは今も常に連絡を取り続けているので今後、コロナが落ち着き、球場やアリーナに人が入ることができるようになってくれば雇ってもらえる可能性がかなり高いチームです。今後も諦めずいろんな人と繋がって、雇ってもらえるチーム探しを続けるだけです。

何度も言いますが入るのに難しい業界で求人の割合に対してかなり多くの人がスポーツビジネス界で働きたいと思っています。今後の私の躍進に注目よろしくお願いします。そして応援よろしくお願い致します。また進展があればこの場ですぐにお伝えできればと思っています。

次回からはアメリカのスポーツビジネスについて少しずつ紹介して行こうと考えれいているのでぜひ読んでください。

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