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私が小学校教員を目指したわけ         (後編) 〜個の力をつける〜

前回までに配信した「世界の子供たち」には、世界の子供たちの力強さ、たくましさをお伝えさせていただいた。


その外国人に負けない個の力をつけさせるにはどうしたら良いか、そればかりを考えながら、ここ5、6年は教職に関わっていた。


個の力をつけるには、子供たちの自由裁量をある程度許可していくというのが条件の中に入ってくる。


いろいろ検討した結果、


その個の力は、集団の統率が優先される学校教育では、やはり限界があると感じた。


学校教育の枠を外し、自由裁量の枠を最大化しながら、行動範囲も確保しながら、個の力を伸ばしていく。これしかない。


これで勝負し、外国勢に負けない個の力を、これからの子供たちにつけていこう!そう思い、コーチングの道を志した。


まだまだ道半ば。行く道は険しいかもしれないー。


でも、そのゴールやプロセスを考えても、絶対に魅力的な道で、絶対に楽しい!そう思ってこれからも私は進んでいく。

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