見出し画像

私の開業のキッカケ

前回の記事で書いた

得意だからと言って好きとも限らない。
好きだからと言って得意とも限らない。
「なんとなく気がつけば長いことやり続けていられるなーってこと。」

それが、この頃の私の場合「リンパマッサージ」でした。


とことんイヤを追求した結果、雇われ人にはもう戻れないのもわかってしまいました。

そうなったら、どうせ暇だし、「マッサージでもやってみるかー!」です。


しかし、その時の私の家はワンルーム。
一部屋余分にあれば、せめて知り合いにはマッサージに来てもらえるのではないか?という安易な発想で引越しをしてみたらどうなるかな・・・なんて考え始めました。

すると・・・
タミングが合うと一気に事は進みます。

ワンルームの家賃とあまり変わらず、駅徒歩1分の場所に最適な物件が見つかったのです。

無職にも関わらず、後先考えず、勢いだけで引越しました。
(そう、これが私の「マグロ」遺伝子。思い立ったら動かずにはいられない)

これが、私のサロン開業の始まりです。

すべてはここから始まりました。
ただこれだけの理由です。

開業のキッカケなんてこんなものでいいのです。

ここからまさか10年以上も好きなことやりたいこと得意なことで生きれる今に繋がるとは思ってもみませんでした。



「企業やサロン開業のこと」マガジン


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?