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洗濯機が壊れた

タイトルママです。

昨晩ランニングの後汗まみれのウェアを洗濯機にブチ込み洗剤を投入しスイッチを入れたのち山岡家に向かいラーメンを食べて帰宅すると洗濯機が停止しているではありませんか。

(随分と仕上がりが早いのう。)

蓋を開けると洗濯物はほとんど濡れていない。

嫌な予感がして蓋を閉め再度スイッチをオンに。

水が注ぎ込む音がするのだが、勢いが弱い。

数分経過したのち再度蓋を開けるとやはり水は溜まっていない。

ヤケクソになってバケツで水を投入するも投入するも投入するそばから水は排出されていくしコンセントを抜き差ししても状況は改善されず。

手でバンバン叩いてみたら…

電源すら入らなくなりました。

思い返せば幾星霜。
同棲を始める時に購入した10年越えの古強者なのでよくぞここまで働いてくれたと言うべきか。

少し調べてみたら配送,引き上げ,設置込みで諭吉3-4人消えるようなのですが山関連の趣味で前頭葉はすでに壊れているので意外と安く済むもんだなと思考してしまいました。

壊れてしまったものは仕方がないしね。
人間関係や人の心はひとたび壊れてしまうと修復はし難いのですが、壊れたモノは金で解決できるので楽ちんなのです。(安くない)

白物家電は連鎖して逝きがちなるマーフィーの法則もありますし覚悟を決めておこうと思った次第。

こんな時にニャアとなく猫を抱き抱え、げしげしと前足で胸元を引っ掻かれながら
ネコチャンになって美人に飼われたいよねえ
とぼやいたり
シーズーくんの頭を撫で回しながら
お前がいるから生きていけるんだよありがとうな
そう呟いたりしたいなと思った休日の朝でした。

さて、レース会場に前乗りしに行きますか。
片道290kmのドライブです。

助手席にキミたち(ネコチャンとシーズー)を乗せてドライブできたらどんなに幸福なことか。

以上。

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