「ウィッシュ」観た。
原題:Wish
監督:クリス・バック、ファウン・ヴィーラスンソーン
声:アリアナ・デボーズ、クリス・パイン、アラン・テュディック ほか
吹替:生田絵梨花、福山雅治、山寺宏一 ほか
上映時間:105分
ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念作品。
願いを差し出させて監禁するマグニフィコ王。
悪いやっちゃでほんま。
願いは自由だ。
それぞれの胸に輝くものなんだ!
行動を起こすアーシャ。呼応して立ち上がる皆さん。
生田絵梨花、檀れい、鹿賀丈史が歌う!ここが胸熱!
アーシャ、あの杖は受け取らないでほしかったな。
魔法を使いこなせなくていい。普通の女性のまま願いを信じ続けてよ。
同時上映の短篇「ワンス・アポン・ア・スタジオ-100年の思い出-」のエッセンスを長編にした感じ。
「ディズニーをこれからもよろしくお願いします」感が満載。
100歳のおじいちゃんが元気なように、今後も末長く夢と魔法を届けますよという決意が伝わってくる。
「夢」と「希望」は人間にとって欠かせないものだからね。
いくちゃんが歌う主題歌「ウィッシュ~この願い~」が耳に残る、いや胸に残る。
そう、「願い」はいついかなる時も心を燃やし、満たし、生きるエネルギーとして輝いているのよ!
胸にある願いは、消えない!
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