野球も最後は人間性

15年くらい野球をやってきて感じたことがあります。それは、「結局最後は人間性が出るんだな〜」ということです。

今日は、夏の大会の組み合わせも決まってきたということで、人間性と野球について書いていこうと思っています。
どうぞ最後まで読んでみてください！！！

私が、なぜ野球も最後は人間性なのだと感じたかというと、高校際がの夏大でのできごとです。

私たちのチームはとても弱小高で、一試合に出るヒットの数は限りなく少なかったです。私たちが弱小だった紛れもない理由のひとつが、練習で手を抜くことでした。もちろん、全力でやっている人も何人もいます。でも、チームの中核の選手ほど手を抜くんですよね。。。
でも、なぜかそうゆう人が試合で活躍するので、彼らは練習で手を抜き続けました。
なんだかんだ月日は流れ、夏大当日もの弱小高だった僕たちは中核選手にバッティングを任せていました。
しかし、いざ大会になると普段手を抜いている人たちは結果を残せないんですよね。

ここで初めて僕は思いました。「あ、やっぱり最後は人間性がプレーに出るんだな」と。

正直これは、偶然ではないと思います。

なぜかというと、普段の練習から直向きにコツコツと練習をやっている人たちがヒットを打ち、試合に勝利することができたからです！！！！！

どうでしょう。私のこの経験を読んで皆様は、どのように感じますか？
ただの偶然だと思いますか？

私は、そうとは思いません。むしろ野球の神様は必ず存在すると思います。一流選手は、みんな普段の練習からしっかりとやっています。

ていうか、まず普段の生活がしっかりとしていることでしょう。

Twitterにも書いているのですが、「当たり前のことを当たり前にする」ということができる選手って、やっぱり一流だと思います。

学校生活が、野球につながります。

徳を積んで生活していきましょう！全ては野球のために！