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傘を捨てるのって面倒くさい

こんにちは、じゅくしんです。
今日は朝から雨でして、自分の傘をさしてジムへ行ってきたのですが、信号待ちしていたときに突然強風が吹いてきて、傘の骨が折れてしまいました。

この傘も5年位は使っていたので、十分使い切った所はあるのですが、それでもやはり残念です。

そして、仕方ないので傘を処分しなければならないのですが、傘って結構処分するのが面倒なんですよね。

私の地域は、金属製の骨組みと布部分(ビニール部分)とに分けて、金属製の骨組みは束ねて資源回収、布製の部分は「燃やせるゴミ」、ビニール製の部分は「不燃ゴミ」にそれぞれ分別する必要があります。

これ、文章で書いているだけで面倒…。これ、もうちょい何とかならないかなぁと思います。どうしても、ある程度の大きさがあって、金属とビニールの部分があるので、分解という工程が必要になってくるんでしょうね。

全部を一つの素材にできればもっと簡単に捨てられたりするのかなーと考えたりもしますが、軽量化と撥水性と耐久性を考えると中々難しいんでしょうね。

数年に一回やることですし、環境に関わることなのであまりとやかく言うのも良くないのですが、誰もが使うもので、なおかつ定期的に必ず壊れるものなので、もうちょっと簡単な仕組みにしてあげないと、面倒くさがって不法投棄したりする人もいるのかもしれないな…なんて傘を分解しながら考えたりしました。

とりあえず、次に買う傘はより強風に強い、壊れにくいやつを買うことにします。

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