音声入力で書いた文書は「読み手」にあまり優しくない。

こんにちは、じゅくしんです。

音声入力について思うことがあるのですが、たまにブログとかnoteでも音声入力を使ってノートを書いていらっしゃる方がいるなと文章を読んでいるだけで結構わかったりします。

というのも、音声入力で書いた文章っていうのは結構、独特のクセのようなものがあって、音声入力で書いた文章の問題点は何かというと、

「読み手とってあまり優しくない」

ことが結構あるんですよね。

句読点の付き方が結構独特だったり、もしくは変なところで同音異義語の変換ミスがあったり、改行が極端に少なくてゴチャゴチャしていたり、余計な情報が沢山入っていたりします。

なので、音声入力で入力した文章に関しては、結構それなりに手を入れてあげて整えてあげないといけないのですが、そこを省略して音声入力だけで完結させてしまうと、結構読んでいる人にとって、読みにくい文章となってしまうことが多いように感じます。

音声入力は素晴らしい入力方法ですが、最初から音声入力だけで完結するというものではなく、それなりの完成度のものを下書きとして作るところまでしか音声入力はできないのがちょっと残念なところ。

キーボードで入力するとそのまま100%の完成度になるので、そういう意味では、やはりちょっと、なかなか浸透しない部分もあるのかなと感じますね。


私も音声入力で文章を書くことが多いですが、読んでいる人に対して、「?」が頭に浮かばないように、間違いの少ない、読み手に負荷のかからない文章みたいなものをちゃんと心がけたいです。

ちなみに今日の記事は音声入力で書きました。いかがでしょうか。

やはり音声入力だと。せいぜい3分ぐらいで1000文字くらいかけてしまうので、スピードは圧倒的です。楽だし。

両方を良いところ取りして、自分が書きやすく、相手に読みやすい文章を書いていければなーと思います。


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