そしてIOS16では、音声入力とフリック入力をスムーズに切り替えて文字を入力できます。これはいーわー。
こんにちは、じゅくしんです。
昨日記事にした、IOS16の音声入力の件について補足。
実はもう一つ使いやすくなったことがありまして、
「音声入力中にフリック入力で文字を入れても音声入力が終わらないこと」
です。詳細は以下のサイトをご覧ください。
しかし、これ、ほんと、いいです。ありがとうApple…!
音声入力は精度がどうしても100%ではないので、ある程度間違えるのは仕方ない、という感じなのですが、この機能のおかげで、リアルタイムで修正を行えるので、より一層、入力ミスが減ります。
iPad
外付けキーボード
外付けマイク
の三つを組み合わせを行うと、相当精度の良い音声入力が行える仕組みが完成しそうです…!はやく試したい…!
というか、iPhone側の認識精度はもはや相当良くなっていて、どちらかと言うと、自分が言い間違えたり、滑舌が悪いせいだったり、そういった理由で入力ミスをすることの方が多いです。そこの部分でも、フリック入力を併用しての入力ができることはとても意味があります。
このアップデートによって、音声入力を行う人が今までより一層増えるのではないかなー?と考えますが、どうなんでしょうね。というか、もっと沢山の人が知った方がいい機能だと思いますが、そんなに使わないのかな?
とりあえず、今後もAppleが音声入力に力を入れてくれているのは間違いありませんので、Apple系の端末を使ってnoteの更新もガンガンやっていきたいです。
音声入力の端末だとか、方法って、どうしても自分が今まで使い慣れたものを使い続けてしまうのですが、技術は日々進歩しているので、その時自分に合ったベストのものを選択していくということが重要なのだと感じます。これは音声入力に限らずですが。
そのためにはAndroidやiOSのアップデートは常に細かくチェックする、と言うような感じで、アンテナを張っていかなければならないなと感じました。
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