定期的に訪れる算数を学びなおしたくなる欲

私は算数や数学が苦手です。

最近、資格勉強をしている際に、連立方程式をつかって問題を解くことがあるのですが、
その問題がでてくるたびに、

あれ、これどうやって解くんだっけ？

と、一瞬考えてしまいます。

ｘ＋ｙ＝10
2ｘ＋4ｙ＝28

こんなやつですねー。

あと、これはもう算数のレベルの知識ですが、分数の入った割り算とかも、

あれ、これ何するんだっけ？

という状態になったりします。

分母と分子を逆にしてかけ算にするってことをすっかり忘れているわけですね。いや、もうとにかく私、真面目に小学生の算数のドリルとかからやり直したほうがいいのではないかと…。

元々算数も数学も決して得意ではありませんでしたが、ここまで基礎的なことを忘れている自分にビックリ…。

やはり知識というのは、使わなくなると衰えるし忘れてしまうのでしょう。

算数や数学から逃げ続けた人生でしたが、大人になった今になって、やっぱりあの時の勉強って必要だったんだなーと実感します。

そんなことを考えながらアマゾンを見ていると、こんな本が。

もしかしたら算数を忘れてしまって、もう一度学びなおしたいと考えている
算数アレルギーの大人って結構いるのかもしれない。

【改訂版】小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本

とりあえずポチってみました。小6の算数の問題すら正直怪しいです…！